せせらぎ山女魚園
漁業
水産資源の枯渇を、海のない長野県から食い止める!!
SDGS達成に向けた経営方針等
「せせらぎ山女魚園」は養殖場のある朝日村周辺地域での消費を目標とし、顔の見える生産を意識しながら無駄のない地産地消を目指しています。そして、鎖川の清らかな水と科学物質の利用しない餌のみで魚を育てる事で、水を汚さず、消費者にも安心安全な魚を育てます。まだ、設立して間もない養殖場ではありますが、だからこそSDGsの目標とともに地域や自然と調和した活動を進めていきたいと考えています。
重点的な取組1
内容
人工種苗の生産を行うことで、水産資源の保全を行う。
2030年に向けた指標
人工種苗による養殖を100%にする。
重点的な取組2
内容
養殖にかかわるもので、化学物質を使わない。
2030年に向けた指標
エサ等の化学物質の使用を0へ。
重点的な取組3
内容
養殖場を見学可能にし、安心安全でオープンな生産を行う。
2030年に向けた指標
養殖場の見学会を年間2回行う。
独自の取組
地域の保育園をはじめとした教育機関や、子供たちに魚のつかみ取りイベント等を通じて生命や環境、について語りかけている。