長野證券株式会社

当社は今後も「長野県SDGs推進企業」として、地域社会に貢献し、将来を見据え企業成長を継続していくため、引続き活動を行ってまいります。

SDGs達成に向けた経営方針等

長野證券株式会社は、SDGs達成のため以下の3点に取り組みます。
１、貧困、飢餓をなくし地球環境を守るため、地球温暖化対策に取り組みます。
２、ディーセント・ワーク※を実現するため、働き方改革によるワークライフバランスを図る仕組みづくりに取り組みます。　
※仕事と人生の協和、人権を尊重した上で、高い生産性を実現する方法　　　　
３、SDGsの認知度および理解度の向上を高めるため、普及・啓発活動に取り組みます。　　　　　

内容

【地球温暖化対策】
・電力使用量の削減
・紙の購入量削減
・Co2排出量の削減

2030年に向けた指標

事業所全体の床面積１㎡あたりの電力使用量を2013年度 (41.4wh)比で
2030年度において20％以上削減

進捗状況

・電力使用量は2023年度30.0kwh/㎡。（2013年度比-11.4）。
・全店でウォームビズ・クールビズに取組む。4月より女性社員服装自由化、男性社員も含め気温環境に適した柔軟な服装を推奨。
・コピー用紙 購入量全店計　471,750枚　前年度比 -36.0％。
・ペットボトルごみ廃棄量　昨年度比 -84.6%。

内容

【ワークライフバランスを図る仕組み作り】
・社内制度や働き方の見直し、改善
・全役職員による仕事の可視化、効率化
・健康経営を目指し、全役職員の健康増進施策の実施

2030年に向けた指標

2030年までに産休・育休取得率100％維持、有給休暇取得率40％以上

進捗状況

・新たな目標管理・評価制度を本格実施。
・営業支援(SFA/CRM)ツール導入により営業活動の効率化。
・2023年度　産休、育休取得率100％。
・2023年度　有給休暇取得率55.2％（前年度比+ 4.5％）。有給休暇取得計画表の活用、社内レターで有休取得呼び掛け。
・全社員向けにメンタルヘルス研修、働きがい調査を実施。
・2024年度はメンタルヘルス担当と各社員との面談やストレスチェック実施予定。
・「銀の認定証」更新、健康経営推進継続。

内容

【普及・啓発活動】
・社内外に向けてSDGsに関する情報を発信
・「証券投資の日」に自社サイトにて状況報告

2030年に向けた指標

毎年継続：「10/4証券投資の日」に自社サイトにSDGsの取組を公表

進捗状況

・自社サイトにCSR特設ページを開設。
・SDGs社内レター発信。
・日本証券業協会主催「株主優待SDGs基金」を通じ「国連WFP」「緑の募金」へ拠出。
・SDGs推進企業登録証を全店に掲示。
・例年に引続き10月4日に取組公表予定。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月23日