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ながの電力株式会社

電気・ガス・熱供給・水道業

ながの電力は、環境に配慮しながら地域でつくった自然エネルギーの割合を増やしていきます。また、電力供給のみならず地域のネットワークを活用した生活インフラサービスの提供を行うことで、益々地域での雇用を創出し、長野県が「人と自然エネルギーが心地よくつながる町」として、新たな地方創生のモデルケースの一つとなることを目指し活動します。ながの電力の企業理念である、「人とエネルギーが心地よくつながる町」の実現は、新たな地方創生のモデルケースとなるだけでなく、SDGsの達成と目的が同じであると認識しています。代表、関わる人それぞれがそれを自覚し、目的達成に向けて自ら活動していくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

住所
長野県上高井郡小布施町雁田604
地域
北信
ホームページ
https://nagano-denryoku.co.jp /
Facebook
https://www.facebook.com/naganodenryoku
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

ながの電力は、環境に配慮しながら地域でつくった自然エネルギーの割合を増やしていきます。また、電力供給のみならず地域のネットワークを活用した生活インフラサービスの提供を行うことで、益々地域での雇用を創出し、長野県が「人と自然エネルギーが心地よくつながる町」として、新たな地方創生のモデルケースの一つとなることを目指し活動します。ながの電力の企業理念である、「人とエネルギーが心地よくつながる町」の実現は、新たな地方創生のモデルケースとなるだけでなく、SDGsの達成と目的が同じであると認識しています。代表、関わる人それぞれがそれを自覚し、目的達成に向けて自ら活動していくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

従業員が生き生きと働きやすい環境を適切に整備するため、健康投資活動を促進し、メンタルヘルス相談窓口体制を整える。

2030年に向けた指標

・自社専用職場環境相談窓口体制整備(各種カウンセラー等専門職・スペシャリストとの連携を検討)2019年0→2030年1件
・社内サークルを促進発足する(スラックライン、ボルダリング、登山ハイキング等)。
2019年度0→2030年3件
・徒歩・自転車通勤者を推奨する。2019年0→2030年3件(上記何れも採用計画と照らし合わせた数字)

進捗状況

・現状スタッフが限られているため個人活動を推奨している。感染症等考慮しオンラインでのヨガ等スタッフ自らが健康維持に取り組んでいる。
・車を利用しての移動がない場合徒歩や自転車移動を推奨している。スタッフも実施している。
 スタッフ自身環境配慮への意識が高まり自家用車をハイブリッド/電気自動車に変更した事例もある。
・現在はスタッフ自らコーチングを活用している。仕事を含めスタッフの生活をより自分らしく生きる活動を応援。
(R5.7.31報告)

重点的な取組2

内容

地球環境に配慮したサービスの開発・設計に取り組む/
景観に配慮した、再生可能エネルギー発電を促進する取組・方法の提案

2030年に向けた指標

・再生可能エネルギー発電事業「ながの電力のやねソラ」の事例を増やしていく。2019年4件→2030年10件
・その他役場関係者や大学教育機関など地域内外ステークホルダーと連携し、よりデザインが現状の瓦に近いソーラー発電システムその他代替案の開発・提案(2019年度0→2030年度1件以上)

進捗状況

・2021年度では現在フィールドスタッフが育休中のため案件は増えていないが発電事業に力を入れていくことには変更なく、今後人員増員した際には案件をまず増やしていく。現在稼働している発電所は順調に稼働し、屋根で発電した電気をその建物で利用していただいている。
・ながの電力のやねソラ事業ではステークホルダーである景観委員会にて了承を得た場所で発電事業を行っている。景観を保ちながら発電事業が可能な事例として必要時には紹介している。
(R5.7.31報告)

重点的な取組3

内容

地域資源を積極的に活用する。具体例としては販売促進のための商品は小布施町含め長野県の原材料でできた商品で且つ小布施町含め長野県内の企業が販売する商品を活用する。

2030年に向けた指標

小布施町内、その他県内町外企業とのコラボレーション 2019年度1件→2030年度20件

進捗状況

2020年度実績2件。町内商品の魅力を伝える努力をしている。
2021年度実績0件。
2022年度実績0件。
(R5.7.31報告)

独自の取組

人数はまだ少ないもののスタッフのメンタルヘルスを良好に保つよう、個々人の活動を推奨する取組をおこなっている。
具体的には、感染症等考慮しオンラインでのヨガ等を活用しスタッフ自らが健康維持に取り組んでいる。
車を利用しての移動がない場合徒歩通勤を推奨している。スタッフも実施している。スタッフ自身環境配慮への意識が高まり自家用車をハイブリッド/電気自動車に変更した事例もある。
現在はスタッフ自らコーチングを活用している。仕事を含めスタッフの生活をより自分らしく生きる活動を応援。

地域企業との協業については電気販売事業で実施。企画は3件、実施まで至った企画は2件。今後も地域企業との協業は継続して増やしていきたい(※電気販売事業は現在は行っていない)。

地球環境及び経済に貢献する再生可能エネルギー発電事業は継続して数を増やしていきたいと考えている。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年08月23日

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