大信畜産工業株式会社
製造業(食品)
弊社の経営理念である、「緑の自然から食卓まで」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、生産から販売までのバーティカルなマーケティングシステムを完成し、このシステムに関わる人々、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たして行くことにより、SDGsの達成に貢献して行きたい。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である、「緑の自然から食卓まで」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、生産から販売までのバーティカルなマーケティングシステムを完成し、このシステムに関わる人々、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たして行くことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
・エコアクション21の運用
・製造工程において排出されるCO2排出量削減(2021年)
2030年に向けた指標
CO2排出量20%削減
進捗状況
①電気使用量の削減 ・・・ 工場内の照明をLEDへの順次切替えに加え、老朽化した冷蔵冷凍設備の機械更新したものの今夏の猛暑の影響も
あり電気使用量は昨年に対し15,011kwの増加(前年比100.8%)、今年23年9月に全照明をLEDに切替を完了。
②A重油の使用量削減 ・・ 2023年9月までの1年間で使用量は昨年に対し6,330ℓ減少(前年比94.9%)
23年9月に使用燃料をA重油からガスに変更するとともにボイラー本体も更新が完了、CO2削減に繋げております。
重点的な取組2
内容
・ISO22000の適切な運用
・地元食材を活かした、新商品の開発
2030年に向けた指標
・食品事故ゼロ
・新規商品増加2品
進捗状況
・ISO22000およびSQFの食品安全マネジメントシステムの適切な運用により、食品事故はゼロを更新。
・新規商品は該当ありませんが、新規取引先との取引開始により、製造量の増加に繋げることが出来た。
重点的な取組3
内容
食肉製造の技術伝承と労働力確保(カット・整形・パック)
2030年に向けた指標
新入社員の定期採用
進捗状況
高年齢社員の健康管理 / 定期健康診断実施の際、再検査該当者の受診進捗チェックとフォローを実施
重点的な取組4
内容
紙資源の削減
2030年に向けた指標
紙資源を5%削減
進捗状況
従来委託業者に依頼し発行していた給与明細書を、2022年10月分から電子化により発行を止め、紙資源の削減に繋げることが出来た。
独自の取組
地元ブランドであります「りんご和牛信州牛」をもっと多くに人に知ってもらい、安全安心な美味しい牛肉の普及のため、グループ企業一丸となって地産地消をPRしております。
具体的な取組
最終更新日 2023年10月06日