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大信畜産工業株式会社

製造業(食品)

弊社の経営理念である、「緑の自然から食卓まで」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、生産から販売までのバーティカルなマーケティングシステムを完成し、このシステムに関わる人々、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たして行くことにより、SDGsの達成に貢献して行きたい。

住所
長野県中野市大字江部634-1
地域
北信
ホームページ
http://www.daishin-chikusan.com
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である、「緑の自然から食卓まで」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、生産から販売までのバーティカルなマーケティングシステムを完成し、このシステムに関わる人々、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たして行くことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

製造工程において排出されるCO2排出量削減(2021年比)(R6.10.22報告)

2030年に向けた指標

CO2排出量20%削減(R6.10.22報告)

進捗状況

①電気使用量の削減 ・・・ 2023年9月に工場内の照明をLEDに切替完了。老朽化した冷蔵冷凍設備
              の更新を順次実施。2024年9月までの年間電気使用量は、その前期間に
              対して99,077kw減少(前期間比95.0%)。
②A重油の使用量削減 ・・ 資材の洗浄工程を外部委託したことで、2024年9月までの1年間使用量は
              前期間に対して59,250ℓの減少(前期間比19.6%)
              別工場では2023年9月に使用燃料をA重油からLPGに変更するとともに、
              ボイラー本体の入替も実施。CO2削減に繋げています。(R6.10.22報告)

重点的な取組2

  • 社会

内容

ISO22000の適切な運用(R6.10.22報告)

2030年に向けた指標

食品事故ゼロ(R6.10.22報告)

進捗状況

ISO22000およびSQFの食品安全マネジメントシステムの適切な運用により、食品事故はゼロを更新。
(R6.10.22報告)

重点的な取組3

  • 社会

内容

食肉製造の技術伝承(カット・整形・パック)(R6.10.22報告)

2030年に向けた指標

新入社員の定期採用(R6.10.22報告)

進捗状況

2025年3月卒業の新卒高校生1名の採用確定。(R6.10.22報告)

重点的な取組4

  • 社会

内容

労働力確保(R6.10.22報告)

2030年に向けた指標

・高年齢社員の健康管理
・実習生制度の活用継続(R6.10.22報告)

進捗状況

・定期健康診断実施の際、再検査該当者の受診進捗チェックとフォローを継続。
・2024年7月にベトナム人実習生10名入職。(R6.10.22報告)

重点的な取組5

  • 環境

内容

紙資源の削減(R6.10.22報告)

2030年に向けた指標

紙資源を5%削減(R6.10.22報告)

進捗状況

従来委託業者に依頼し発行していた給与明細書を、2022年10月分から電子化により発行を止め、紙資源の削減に繋げることが出来た。(R4.10.28報告)
電子帳票保存法施行により、紙媒体での請求書発行が減少。(R6.10.22報告)

重点的な取組6

  • 経済

内容

地元食材を活かした新商品の開発(R6.10.22報告)

2030年に向けた指標

新規商品増加2品(R6.10.22報告)

進捗状況

新規商品増はありませんが、新規取引開始により製造量の増加に繋げることが出来ました。
(R6.10.22報告)

独自の取組

地元ブランドであります「りんご和牛信州牛」をもっと多くに人に知ってもらい、安全安心な美味しい牛肉の普及のため、グループ企業一丸となって地産地消をPRしております。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月23日

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