大信畜産工業株式会社
製造業(食品)
弊社の経営理念である、「緑の自然から食卓まで」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、生産から販売までのバーティカルなマーケティングシステムを完成し、このシステムに関わる人々、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たして行くことにより、SDGsの達成に貢献して行きたい。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である、「緑の自然から食卓まで」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、生産から販売までのバーティカルなマーケティングシステムを完成し、このシステムに関わる人々、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たして行くことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
製造工程において排出されるCO2排出量削減(2021年比)(R6.10.22報告)
2030年に向けた指標
CO2排出量20%削減(R6.10.22報告)
進捗状況
①電気使用量の削減 ・・・ 2023年9月に工場内の照明をLEDに切替完了。老朽化した冷蔵冷凍設備
の更新を順次実施。2024年9月までの年間電気使用量は、その前期間に
対して99,077kw減少(前期間比95.0%)。
②A重油の使用量削減 ・・ 資材の洗浄工程を外部委託したことで、2024年9月までの1年間使用量は
前期間に対して59,250ℓの減少(前期間比19.6%)
別工場では2023年9月に使用燃料をA重油からLPGに変更するとともに、
ボイラー本体の入替も実施。CO2削減に繋げています。(R6.10.22報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
ISO22000の適切な運用(R6.10.22報告)
2030年に向けた指標
食品事故ゼロ(R6.10.22報告)
進捗状況
ISO22000およびSQFの食品安全マネジメントシステムの適切な運用により、食品事故はゼロを更新。
(R6.10.22報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
食肉製造の技術伝承(カット・整形・パック)(R6.10.22報告)
2030年に向けた指標
新入社員の定期採用(R6.10.22報告)
進捗状況
2025年3月卒業の新卒高校生1名の採用確定。(R6.10.22報告)
重点的な取組4
- 社会
内容
労働力確保(R6.10.22報告)
2030年に向けた指標
・高年齢社員の健康管理
・実習生制度の活用継続(R6.10.22報告)
進捗状況
・定期健康診断実施の際、再検査該当者の受診進捗チェックとフォローを継続。
・2024年7月にベトナム人実習生10名入職。(R6.10.22報告)
重点的な取組5
- 環境
内容
紙資源の削減(R6.10.22報告)
2030年に向けた指標
紙資源を5%削減(R6.10.22報告)
進捗状況
従来委託業者に依頼し発行していた給与明細書を、2022年10月分から電子化により発行を止め、紙資源の削減に繋げることが出来た。(R4.10.28報告)
電子帳票保存法施行により、紙媒体での請求書発行が減少。(R6.10.22報告)
重点的な取組6
- 経済
内容
地元食材を活かした新商品の開発(R6.10.22報告)
2030年に向けた指標
新規商品増加2品(R6.10.22報告)
進捗状況
新規商品増はありませんが、新規取引開始により製造量の増加に繋げることが出来ました。
(R6.10.22報告)
独自の取組
地元ブランドであります「りんご和牛信州牛」をもっと多くに人に知ってもらい、安全安心な美味しい牛肉の普及のため、グループ企業一丸となって地産地消をPRしております。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月23日