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南信州広域タクシー有限会社

運輸業、郵便業

弊社の経営理念は、「お客様の笑顔の為に」です。すべてのお客様が平等にまた、すべての人類が平等で笑顔で暮らせるために、社員一人ひとりが自覚を持って行動する。それぞれの立場で行動していくことによりSDGsの達成に貢献し、弊社の環境方針に則って深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するために、グリーン経営によって、環境保全活動を推進してまいります。

住所
長野県飯田市上殿岡717番地4
地域
南信州
ホームページ
https://apple-cab.com/
Facebook
あり
Twitter
なし
Instagram
あり
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念は、「お客様の笑顔の為に」です。すべてのお客様が平等にまた、すべての人類が平等で笑顔で暮らせるために、社員一人ひとりが自覚を持って行動する。それぞれの立場で行動していくことによりSDGsの達成に貢献し、弊社の環境方針に則って深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するために、グリーン経営によって、環境保全活動を推進してまいります。

重点的な取組1

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

・エコドライブにより業務中の車両燃費を1%削減する
・低公害車、ハイブリッド車両、EV車両への車両入れ替え

2030年に向けた指標

CO2排出量10%削減

進捗状況

EV車両7台、PHV車両1台を導入し公共交通事業者から運輸部門のCO2排出量の削減を実行し、各所メディアにより広報活動を実行する。(R6/9/4変更)

重点的な取組2

  • 社会

内容

社員構成比において女性比率の向上(女性ドライバーの採用)

2030年に向けた指標

女性社員比率の10%増加

進捗状況

現在の女性社員比率は、85名中11名の13%です。(R6/9/4変更)
女性ドライバーへの車両への不安を解消するため、軽EV車をタクシー車両として導入。(R6/9/4追加)

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会

内容

太陽光発電によりCO2排出ゼロのエネルギーによるEVタクシーの運行

2030年に向けた指標

ゼロミッションタクシーの運行開始

進捗状況

令和5年9月より、飯田まちづくり電力と「南信州ゼロカーボン電気」の電気受給契約を締結して、再生可能エネルギー(太陽光発電)による自家消費に加えて、非化石証書によるゼロカーボン電力によりEVタクシーの給電を可能にし、給油時も走行時もCO2排出ゼロのゼロエミッションタクシーを飯田市乗合タクシー4路線にて運行中である。令和6年は、阿智村にある駒場営業所に太陽光パネルを設置し、阿智村乗合タクシーでもゼロエミッションタクシーにて運行を開始する。(R6/9/4追加)

重点的な取組4

  • 環境
  • 社会
  • 経済

内容

地域における次世代自動車の導入の促進(R6/5/2設定)

2030年に向けた指標

インフラ施設の提供(R6/5/2設定)

進捗状況

・地域における次世代自動車の導入を促進するため、弊社伊賀良営業所に設置の「急速充電器」を自治体様や企業様が所有するEV車に、無償で提供する協定を締結した。(R6/5/2追加)
・EV車の電欠に対応するため、POCHA V2Vを長野県内にて初導入し、ゼロエミッションタクシーからの電欠時駆けつけサービスを開始。
 (R6/5/2設定)

重点的な取組5

  • 環境
  • 社会

内容

地域における大規模災害時等によるライフラインの確保(R5/8/2設定)

2030年に向けた指標

災害協定の締結(R5/8/2設定)

進捗状況

・大規模災害時等によるライフラインを確保するため、EV車からの給電システムを活用し、電力の供給を行う協定を締結。(R5/8/2設定)

独自の取組

一般旅客自動車運送業(タクシー業)として飯田市を拠点に365日24時間体制でお客様の対応を行っています。

弊社の業務は公の公道を利用して、化石燃料を使用し、CO2を排出して業務を行っています。営業拠点の飯田市は、環境文化都市、環境モデル都市として全国的にも環境に配慮した住みよいまちづくりを実践しています。その飯田市で、環境に配慮した経営を実行することが重要と考え、グリーン経営(エコモ財団)の取得、車両の次世代自動車への入れ替え、再生可能エネルギー(太陽光発電43kW)による電力のクリーン化を実行しています。

今後はこのクリーンエネルギーを使用した電気自動車タクシー(EVタクシー)によるゼロエミッションタクシーによる運行を開始し、よりクリーンな経営を目指します。さらには地域の災害時にはこのEV車両を利用し、給電タクシーとして地域にタクシーからの電気の供給、さらにはこの電力を利用し、営業所に設置している地下水の提供する災害時ライフライン対策を行ってまいります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年09月04日

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