木曽官材市売協同組合
卸売業・小売業
地球環境には欠かせない森林資源を豊かな社会の実現のため、持続可能で無駄のない活用を推進し、有利販売に努めることを通じてSDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は、地球環境には欠かせない森林資源を豊かな社会の実現の為にも持続可能で無駄のない活用を推進するため、公正・公明な立場を堅持し、国民の財産である国有林材と固有財産の民有林材の有利販売に努めることに通じて社員一丸でSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
木材市場として、合法木材の利用を促進する。市場に集まる間伐材を木質バイオマスエネルギーなど、有効活用できる燃料材として販売供給する。
2030年に向けた指標
随時販売供給に努める。
年度毎に10000m³~強程を維持する。
進捗状況
間伐材等から出た低資質材を有効活用するため木質バイオマスエネルギーなどに販売供給に努めた。
R5年度量ー約29000㎥
(R6.9.12 報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
木曽唯一の民間木材市場として木曽特有の地産地消材の丸太、製材製品材を組合員と連携し販売促進.流通する。
2030年に向けた指標
県産材の住宅材、家具材の販売流通の促進。
顧客数5件~増加
進捗状況
市に集荷された製材品に各メーカー事に随時、木曽材はラベルに印字し県産材とし顧客に販売促進を行った。
R5年度-顧客数10件程増
(R6.9.12 報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
作業機械化による技術者、木材の選別者の育成(男女雇用促進)
2030年に向けた指標
R4年度-現状5人
2030年 8~10人へ
進捗状況
適任者によるオペレーター指導.選別者の育成に取り組んだ。(現在4名)
地域の学生の見学.企業体験の受け入れ、地域学校への企業案内.求人を行い募集している。
(R6.9.12 報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年09月11日