矢木コーポレーション株式会社
建設業
当社オリジナル製品、両面受光式ソーラー灯やシティーチャージ等独自開発を行い環境に優しい自然エネルギー活用に取り組んでおります。当社のメイン事業である交通安全施設分野でも、安心安全を地域の皆様にお届けしております。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である
・時代の要請を的確に捉え、社会のコンセンサスと自然の調和を考慮したインフラストラクチャー整備に邁進します。
・グローバルな視野で未来を展望し、常に改革・改心を積極的に推進する個性集団であることに努めます。
・自己に厳しく人に優しくを基調にして社会に貢献し、家庭を守り、人を尊重する人間として成長を目指します。
SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
オリジナル製品、間伐材等の木材利用での製品開発
2030年に向けた指標
新規事業の為現状アイテムなし→10アイテム開発
進捗状況
2022年度製品アイテム構築での検証や試作を繰り返し、製品化ベンチ6アイテムの展開に移行。12月にホームページへアップ予定(R4.10.28報告)
2023年度 持続可能に貢献出来るアイテム ベンチの他、舗装材や地球温暖化に貢献出来る植生ブロック等の開発に成功。随時発表へ(R5.10.31報告)2024年 地球温暖化対策ブロック MOIST BIZを販売開始(ゲリラ豪雨やグリーンインフラ対策向け、高透水・高保水・高吸い上げ・凍結対策等)(R6.12.02報告)
重点的な取組2
内容
防災対応型ソーラー照明灯の普及
自然エネルギーの活用
2030年に向けた指標
出荷台数の維持
2019年度 337基
2030年度 400基
進捗状況
2020年出荷台数 279基
コロナ禍の影響で各展示会が中止となり出展できず販売台数の落ち込みとなるも
環境問題での需要が伸び
2021年出荷台数 350基とコロナ前の水準を上回る
2022年出荷台数 221基と落ち込み要因として、市場の冷え込み、新製品が出ていない点があげられる(R4.10.28報告)
2023年出荷台数 282基と伸びなく、同等品の多さや市況の冷え込みがあげられる(R5.10.31報告)
2024年出荷台数 194基と落ち込み、原材料価格の高騰による価格の引き上げが考えられる(R6.11.22報告)
重点的な取組3
内容
60歳以上の高齢者雇用創出
2030年に向けた指標
在職者
2019年度 26名
2030年度 40名
進捗状況
在職者
2020年度 30名
2021年度 30名
2022年度 32名(R4.10.28報告)
2023年度 28名(R5.10.30 報告)
2024年度 25名(R6.11.22 報告)
独自の取組
LAERA 景観ブランドの立ち上げ、新しい環境、慣習、文化、テクノロジーに即した創造を行い、製品とサービスを介して美しい空間と豊かな空間を提案致します。製品開発も含め案内板、煉瓦等続々ホームページアップも進んでおり持続可能な社会に貢献出来る活動が進んでおります。
具体的な取組
最終更新日 2024年12月02日