住友三井オートサービス株式会社 甲信越支店
サービス業(ほかに分類されないもの)
住友三井オートサービス(SMAS)は、下記のサステナビリティ基本方針のもと、6つのマテリアリティを定め、すべてのステークホルダーの皆さまと共に、サステナブルな社会を目指しています。
甲信越支店は、県内各企業や自治体の皆さまに新たな価値を提供し続け、皆さまと共にサステナブルな社会を目指します。
(2022年4月、信越支店から支店名が改称されました)
【サステナビリティ基本方針】
私たちの経営理念のなかで「お客さまから支持される新たな価値を提供し続け、クルマ社会の発展と地球環境の向上に貢献」することを掲げ、
サステナブルな社会を目指しています。
実現にあたってはマテリアリティを定め、事業活動による社会課題の解決と事業外活動による社会への貢献に努めてまいります。
【マテリアリティ】
環境(Environment)
1.未来を生きる世代が安心できる地球環境の実現
社会(Social)
2.新たな価値提供によるモビリティ社会の発展
3.パートナーとの共創による相互成長
4.地域社会との共生
5.人権の尊重と人材基盤の強化
企業統治(Governance)
6.健全な企業活動の継続
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、存在意義である経営理念をもとに、SDGsやESGなどの観点を取り入れたマテイアリティを特定し、事業内外の活動で社会課題の解決と社会貢献をすることで、サスティナブルな社会の実現を目指しています。
また、2023年度の事業計画「SMAS Evolution 2023∞」において、当社のありたい姿として「サスティナブルな社会に向けたモビリティプラットフォーマー」を掲げ、サスティナビリティ経営の実践に取り組んでまいります。
重点的な取組1
内容
当社社用車のEV化促進によるCO2排出量の削減 (R6/9/30報告)
2030年に向けた指標
2024年度までに50%EV化
2030年度までに100%EV化
(R6/9/30報告)
進捗状況
2023年度末 45.0%
(R6/9/30報告)
重点的な取組2
内容
安心・安全な社会の実現に向けたハードの提供と永続的なソリューション開発
(R6/9/30報告)
2030年に向けた指標
重大交通事故(死亡事故):2030年までにゼロ
(R6/9/30報告)
進捗状況
2023年度:1件
(R6/9/30報告)
重点的な取組3
内容
D&I推進の一環とした女性管理職比率の向上
(R6/9/30報告)
2030年に向けた指標
2027年度までに15%
(R6/9/30報告)
進捗状況
2024年4月現在:5.1%
(R6/9/30報告)
独自の取組
弊社は、世界で加速するカーボンニュートラルの実現に向けて、
お客さまに新たな価値と進化するサービスを提供し続けることで、
モビリティ社会の発展に貢献したいと考えております。
お客様のご希望にあわせたソリューションプランをご提供することにもっとも力を入れており、
とくに環境貢献を目指す法人のお客様へは、
はじめてのEV導入のお手伝いや、
デバイスを活用した社用車管理の効率化・コスト削減プランのご提案
、運転日報のペーパーレス化の実現など、
様々なサービスラインナップで次世代に向けた車両管理体制構築のバックアップをいたします。
取組事例に関しては、弊社のモビリティサービスご紹介サイト『モビリタス』で、
ご紹介させていただいております。
https://mobilitas.jp/
具体的な取組
最終更新日 2024年10月31日