株式会社扇屋建設
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
「素早い対応・きめ細かいサポート・安心・安全」を心掛け、豊かな社会の創造に少しでも貢献出来るよう努力し、SDGs達成に向け社員全員で取り組んでいきます。
重点的な取組1
内容
省エネルギーの推進。
2030年に向けた指標
・天然資源の有効活用
2030年度までに、毎年5件以上のグリーン購入法に適した物品を選定・購入し、持続可能な資源利用を推進。
・社内照明の省エネ化
休憩時間の消灯運用、環境負荷の低減と電力コストの抑制を両立。
・空調の適正管理
夏季・冬季ともに、設定温度を「高く/低くしすぎない」運用を徹底し、無駄な電力消費を抑制。
進捗状況
・環境負荷の少ない物品の選定を徹底し、グリーン購入法に適合した事務用品を積極的に導入。グリーン購入法適合の事務用品を月平均5回購入しました。
・休憩時間には消灯を徹底し、無駄な電力使用を抑制。
・社員への周知・啓発を通じて、日常的な省エネ意識の向上を促進。
(2025/10/29報告)
重点的な取組2
内容
地域社会貢献活動を図る。
2030年に向けた指標
・地元のインフラ、維持復旧活動(災害時、町が依頼する除雪業務)派遣要請に対して100%出動
・ボランティア活動への参加
進捗状況
・地域の安全確保を最優先に、全件に対して100%の出動体制を実施いたしました。
・森とひとイベントへ協賛金を通じて支援を行いました。
(2025/10/29報告)
重点的な取組3
内容
労働環境の改善
2030年に向けた指標
・年次有給休暇取得の増加
2030年度平均取得日数8日
・時間外労働の削減
2030年度 平均18時間
進捗状況
・有給休暇取得→平均6日以上確保
・時間外労働 従業員一人当たり平均72.5時間
夜間工事の増加に伴い、時間外労働が一時的に増加しました。
今後は業務の平準化を図り、さらなる労働環境の改善に努めてまいります。
(2025/10/29報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年10月30日
