環境未来株式会社
学術研究、専門・技術サービス業
当社が生業とする環境計量証明事業は、『環境』を健全で恵み豊かなものとして維持し、人間の健康で文化的な生活を守るためには、欠くことができないものです。『環境』は有限であり、今や人間の活動による環境への負荷によって損なわれるおそれが生じてきています。
『いま』と『未来』の世代の人々が健全で恵み豊かな環境の恵沢を享受するとともに、人類の存続の基盤である環境が将来にわたり維持されるようにするためには、環境の保全が適切に行われなければなりません。
当社の企業理念『美しく快適な地球環境づくり』の実現はまさしく、SDGsが目指すゴールと一致していると考えています。当社のますますの発展が、環境の保全と人々の健康で文化的な生活の保全に寄与し、SDGsの目指す持続可能な開発目標の達成に繋がると信じ、当業界のリーディングカンパニーとして、変化と挑戦を続けていきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
環境未来株式会社は、
目に見えない 自然・生活環境の『今』を伝え、
“美しく快適な地球環境づくり”に邁進することで、
「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組んでいきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
『未来品質ブランド』を確立し、どこよりも正しい分析・測定結果を提供することで、お客様の不安や疑問を安心と確信に変える。
2030年に向けた指標
■取引顧客の増加
売上15億円達成(達成済み)
新たな目標:売上30億円の達成(グループ会社合計)
■顧客リピート率90%
進捗状況
■2023年度に売上15億円を達成!(2024年10月18日報告)
・2021年度(27期) 売上 1,465,505千円
・2022年度(28期) 売上 1,404,237千円
・2023年度(29期) 売上 1,530,989千円
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
専門知識を持った技術者の育成、外国人を始めとする多様な人材を育成する。
2030年に向けた指標
■外国IS受入:計10名
■外国人在籍数:5名増加
進捗状況
■外国人IS受入:2024年度(30期):2名
■外国人在籍数:2024年度(30期):1名
(2024年10月18日報告)
重点的な取組3
- 環境
- 社会
内容
小さな発見にはじまった地域イベントの開催を通じて、子どもたちの理化学分野への知的好奇心を育み、環境計量の見知から地域と社会に発信し続ける。
2030年に向けた指標
■理科系イベントの企画実行(年1回)
■企業SNSを拡充し、情報を発信する
進捗状況
■理科系イベントの企画実行
・2024年8月 → ちいさな発見実施(アルプスあづみの公園共催)
■企業SNSを拡充し、情報を発信する
・2024年 → Instagramを新たに運用開始!
(2024年10月18日報告)
独自の取組
当社は時代の変化、社会の要求に応え、自社サービスを拡大してきました。放射能検査立ち上げ、アスベスト検査特化型の事業所立ち上げ、長野県第一号となる特定計量証明事業登録。
また、人々の安心・安全な生活のために、
2021年には、完全セルフ型の新型コロナウイルスPCR検査を立ち上げ、
2024年には、性感染症の検査も新たにスタートしました。
同時に、お客様へ提供する分析数値・結果の精度にこだわるため、『未来品質』なるスローガンを掲げ、全社として高品質なサービス提供を目指した取り組みがスタートしました。基幹システムの開発と業務フローの大幅な効率化に向けた刷新のため、社員一同が日々改善に取り組んでいます。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日