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株式会社赤羽電具製作所

製造業(非食品)

弊社は電子機器用抵抗器の製造、販売を主力事業としており、
拡大するエレクトロニクス社会の中で電子機器の省エネ化や
資源枯渇の観点から小型化、軽量化に貢献できる製品の
開発・販売を積極的に行っています。

弊社製品は国際的な環境規制であるRoHS、REACHに100%適合しています。

電子部品事業の他再生可能エネルギー(太陽光発電)事業も積極的に展開しています。



SDGs社会を担う企業として、クリーンエネルギーを活用し環境規制に適合した
電子部品の開発・販売を通じて産業・技術革新に貢献し、働きがいのある会社への
持続的な成長を目指していきます。

住所
長野県伊那市上の原7116
地域
上伊那
ホームページ
https://www.akaneohm.com/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「信頼される高品質の価値ある製品を作り社会に貢献する」と環境方針である「『きれいな地球環境を次世代に引き継ぐために』事業活動を通じ自然環境の保全及び地域社会との調和を目ざし、全員参加により取り組みます」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員全員がそのことを自覚し、積極的に役割を果たしていくことでSDGsの達成をめざします。

重点的な取組1

  • 環境

内容

工場から排出されるCO2の排出量を削減する

2030年に向けた指標

CO2排出量の30%削減(2020年321t ⇒ 2030年225t)

進捗状況

社内の空調設備(エアコン)をすべて省エネタイプの設備に更新。
灯油を燃焼させる暖房機を電気式の暖房機に交換することを開始。現在大型暖房機の約7割を交換済。(R6年11月6日報告)

重点的な取組2

内容

女性の管理職登用を推進する

2030年に向けた指標

女性管理職の人数を2倍にする。(2020年2名⇒ 2030年4名)

進捗状況

現状維持で変化なし。(R6年11月6日報告)

重点的な取組3

内容

持続可能で豊かな社会が必要とするアプリケーションが求める機能を有する抵抗製品を開発し拡販を推進する

2030年に向けた指標

環境対応製品(電気自動車等)に搭載する製品販売を50%UP

進捗状況

半導体不足による顧客の生産減少を受け、昨年と同等の出荷量。
現在助成金を用い、電気自動車等に搭載可能な新製品を開発中。(R6年11月6日報告)

独自の取組

弊社では社員一人一人が関心を持てる電力使用量低減の取り組みを行っています。

事務所に設置された電力使用量モニターをWebカメラでリアルタイムに社内配信し、
社員は自分のパソコン上でモニター画面を見て電力使用量の状態をいつでも確認することができます。

電力使用量モニターには30分毎の予想使用量を表示する機能があり、
数値が社内設定値を超えそうになった場合に社内放送で節電を呼びかけることで
社員はモニターも見ながらその場でできる節電対応を行っています。

社員が誰でもいつでも電力使用状況を確認できる状態にしたことで節電への意識が高まりました。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年12月02日

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