信越電線株式会社
製造業(非食品)
信越電線株式会社は、モーター・コイル・電熱線などの素材である電線を日本全国のメーカー様に供給することで、社会の電動化・自動化を支える役割を果たし続けます。
- 住所
- 長野県上田市真田町長5674
- 地域
- 上田
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
信越電線株式会社は、「信頼される明るい会社」を社是として企業活動をしています。
省エネルギーの推進、社会貢献、雇用推進を通して企業価値を高め、社会から信頼されるべく企業価値を高めていくことを心掛けます。
重点的な取組1
- 社会
内容
地域出身者の積極採用
2023年(1名)
2024年(1名)
2030年に向けた指標
毎年1人以上採用
進捗状況
2022年 達成
2023年 達成(2024年10月24日報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
省エネルギーの推進
2030年に向けた指標
・電力使用量 10%減(2021年度比)
・社内全照明のLED化(2021年度90%)(2024年10月24日)
進捗状況
LED化 順次進捗(2024年時点70%程度)
重点的な取組3
- 社会
内容
地域活性化を意図した協賛
2030年に向けた指標
上田花火大会への協賛
真田地区の子供向け将棋イベント 信州アマ棋王戦へ協賛
進捗状況
2023年 花火大会が無事開催され、当社も協賛した
真田地区の子供向け将棋イベント 信州アマ棋王戦へ協賛した
子ども食堂への寄付を実施した(2024年10月24日報告)
独自の取組
日本にある電線メーカーはここ10年で半減しています。
一方で当社の果たすべき役割、社会に供給するべき電線量は増加しています。
日本の製造業の多くは量産ではなく、多種少量のハイエンド製品の製造に舵を切っています。
電線を一度生産すると、近年のお客様が求める数量以上の数量ができてしまいます。
全部納品してしまうとお客様は在庫過多で困ります。また、資源を無駄に浪費してしまうことになります
弊社では工夫を重ねて、大手メーカーでは対応できない小ロット品目の取引を実現し、資源効率 経営効率の向上を実現していきます
具体的な取組
最終更新日 2024年11月05日