株式会社平元商店
サービス業(ほかに分類されないもの)
SDGs達成に向けた経営方針等
リサイクル事業、廃棄物運搬処理業務は環境保全に深く関係していると認識し、循環型な持続可能な社会、環境を形成する為に全社員が自覚をもって努力し、社会から真に信頼され、SDGs達成のため取り組んでいく。
重点的な取組1
- 環境
内容
廃棄物・リサイクルについて知識や技術の向上と、排出者ほか、関係する主体へ情報を発信又は情報を共有する。
2030年に向けた指標
工場見学受入や視察受入などの拡大ですべての主体の意識向上。そこから相互に学び共に成長する。
進捗状況
資源物を含め廃棄する物への関心、意識が高くなって来ているなか
環境負荷低減、リサイクルへの更なる挑戦するために、知識、意識の向上が更に必要となる。
工場見学は地元の学校ほか、同業からも依頼が来るようになってきた。(R6/9/9報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
女性を含む、誰もが活躍しやすい職場形成と社内教育の充実。
2030年に向けた指標
次世代を担う人材の育成。
休憩室、トイレなど職場環境の整備。
進捗状況
現場での女性は5名増加。資格取得者も継続して増加。
知識や意識向上の面では課題が残る。(R6/9/9報告)
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
働き方改革をはじめ、社会の変化に対応しながら、安全衛生と生産性を向上させる。
2030年に向けた指標
コロナ後の商習慣の変化を含めたデジタル対応体制(勤怠、運転管理、事務機器)。
社会的な人手不足への対策。
進捗状況
勤怠、運転管理、事務機器、ソフトなどは予定通りデジタル化は進んだが、まだまだ
生産性や効率性を考え対応出来るデジタル化を進めて行く。
物価高、人手不足、賃上げなど、現状を維持しながらどう対応していくか、社会の情勢を見極め
対応していかなければならない。(R6年9/9報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年10月02日