一般財団法人公園財団長野県烏川渓谷緑地環境管理事務所
サービス業(ほかに分類されないもの)
烏川渓谷緑地の豊かな自然環境を活用した公園運営維持管理を実施しています。
多様な植物と、そこに生きる昆虫や動物たち。様々な生物が共存する園内は、自然環境を保全することの大切さを身をもって感じることができる場所です。同時に、日常を離れてのんびりと時を過ごすのに、またとない空間。こんな素敵なフィールドをもっと知っていただくために、観察会や学習会、そして楽しいイベントなどを開催しています。
- 住所
- 長野県安曇野市堀金烏川26
- 地域
- 松本
- ホームページ
- https://karasugawa.com/
- https://twitter.com/N_Karasugawa
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
SDGs達成に向け
・お客様とともに ・環境とともに ・社会とともに ・職員とともに という経営理念を掲げ、
烏川渓谷緑地の運営維持管理を実施していく。
重点的な取組1
- 環境
内容
烏川渓谷緑地の豊かな自然環境に内在する生物多様性を保全します。
2030年に向けた指標
多様性の保全活動年間10件
進捗状況
希少種ほか緑地に生息する動植物の生息を確認・適宜環境管理作業を実施 R6年11件(R6/11/26報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
烏川渓谷緑地の豊かな自然環境を活用した環境学習を実施し、SDGsを啓発します。
2030年に向けた指標
環境学習の実施件数年間20件
進捗状況
地元小学校・公民館等への緑地フィールドを活用した環境学習 R6年7件(R6/11/26報告)
環境学習系イベント開催 R6年11件(R6/11/26報告)
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
烏川渓谷緑地の豊かな自然環境を活用し、観光産業に貢献します。
2030年に向けた指標
観光施設との連携事業年間10件
進捗状況
地域周辺宿泊施設と連携した自然観察ガイドを実施 R6年度1件(R6/11/26報告)
独自の取組
真夏でも冷たい清流烏川の水。そこに息づく水生生物の観察は、地元安曇野の小学校を中心に多くの皆様に、環境学習としてご採用いただいています。北アルプスを水源にした烏川。穂高川・犀川・信濃川と名前をかえ、日本海に流れていきます。水の大循環の一端を、一般財団法人公園財団が推進する『プロジェクト・ワイルド』の資格を持ったスタッフがご案内し、体験をとおして学んでいただきます。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月26日