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株式会社タケモト

サービス業(ほかに分類されないもの)

当社は廃棄物処理・リサイクル事業を展開しております。環境活動と直結している企業として、資源循環型社会への貢献を目指し、事業活動、社会活動を通じてSDGsの達成に貢献していきます。

住所
長野県須坂市大字小河原971-4
地域
長野
ホームページ
http://www.takemoto.ne.jp
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社で目指す「次世代へより良き環境財産の継承。リサイクルでの循環型社会への貢献と環境保全」は、SDGsの持続可能な開発目標の達成と目的を同じくするものであり、社員一⼈ひとりが誠実に事業活動に取り組むことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

再生可能エネルギーの利用と創出、事業活動において排出されるCO2の排出量の削減

2030年に向けた指標

CO2排出量5%削減
2019年 1,352tCO2⇒2030年1,285tCO2

進捗状況

CO2排出量 2023年9月時
(年間) 1,329t-CO2 98.3%(2019年比)
・軽油使用量 100.5%(2019年比) 取扱数量の増加。運搬車両、重機で使用する軽油が当社のCO2排出の80%以上を占めている。燃費向上につながる車両等へ更新を行った。
・電力使用量 86.8%(2019年比)
再生エネルギーの利用
・木質バイオマス発電された電力の継続利用(工場)
・事務所屋根に太陽光パネルを設置(継続)
設備更新による省エネ化
・プレス機の設備更新
・敷地照明をLED照明へ更新

重点的な取組2

内容

リサイクル率の向上と資源循環の推進

2030年に向けた指標

循環資源量の増加10%
(2019年19,771t⇒2030年21,750t)

進捗状況

循環資源量の取扱高
2023年9月期 年間取扱高 23,779t(120%)

重点的な取組3

内容

地域社会への継続的な貢献

2030年に向けた指標

地域行事への支援・協賛

進捗状況

・交通安全活動へ協賛(R5.5)
・災害発生時の救援金(R5.3)
・降雪時の近隣道路等の除雪
 その他協賛等

独自の取組

本社工場の電力は、未利用資材であった廃木材をバイオマス燃料としてリサイクルした電気を使用している。

当社で使用する燃料は、重機で使用する燃料が多い。重機を使用したら数分後にはエンジンを必ず切ることにしている。

各トラックの運転者から、走行距離、燃料給油量の日々報告を徹底し、記録に残す。省エネ走行を常時心がけている。

リサイクル分別を徹底、残渣(廃棄物)を減らし リサイクル・再利用の推進。

再生物流を最小化/最適化しなるべく余計な移動をしないこと。

大型車などによる大量移動を重要と考える。

廃棄物収集運搬業務に関して、排出元から直接回収し、集荷計画の効率化によりCO2発生抑制している。 

事務所、工場の不用な電気、使用しない時間のPC電源を切る。(省エネモードの活用)

鉄骨切断時において、酸素切断からTSカッター(鉄骨切断機)導入により酸素使用量が減少した。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年10月20日

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