株式会社サワイ
製造業(非食品)
弊社の経営理念である Value Factory「価値の製造工場 働く環境での達成感、喜びを創造から実現そして実感へと繋げ循環することにより、継続的な成長を持続する」を具現化し取り組みを加速することにより、持続可能な社会へ向け価値を提供致します。
精密機械加工を通し人幸力の成長と製品と共に多様な価値を継続的に提供し幸福な社会を実現するための一翼となるようSDGsに積極的に取り組んで参ります。
働く仲間はもとより取り巻く全ての人々や地域社会そして世界中が幸せに満ち溢れ 笑顔が絶えない 社会をつくることそこに我々の目指す価値が存在する。
SDGs達成に向けた経営方針等
SDGsを達成することは、弊社の経営理念である「価値の製造工場(人財・製品・利益) 働く環境での達成感、喜びを創造実現実感へと繋げ循環することにより、継続的な成長を持続する」を具現化するための有効な取組みであることから、全社でその主旨を理解し、一丸となってSDGsの達成を目指します。
重点的な取組1
内容
企業全体において排出されるCO2排出量の削減(2019)
2030年に向けた指標
CO2排出量の50%削減
(2019約600t⇒2030 300t)
生産量に応じた指標に変更とする(R4.10.21)
進捗状況
CO2排出量 2021年度 約700t
指標方法変更中(R4.10.21)
重点的な取組2
内容
多様な人材(女性、外国人、高齢者)の雇用比率の引き上げ(2019)
2030年に向けた指標
多様な人材の雇用比率増加
(2019 6%⇒2030 30%)
進捗状況
2021年 10% (R4.10.21)
重点的な取組3
内容
地域産業の活性化に貢献するオリジナル商品の開発(2019)
オリジナル商品開発を見直し、取組内容を変更する(人手不足環境により)
2030年に向けた指標
オリジナル商品数
(2019 0商品⇒2030 5商品)
設計開発連携製品をオリジナル商品と置換推進する(R4.10.21)
進捗状況
オリジナル商品 0
開発連携製品2件(R4.10.21)
重点的な取組4
内容
働き甲斐のある環境整備として、ワークライフバランスの改善
2030年に向けた指標
時間単位の有給取得制度を新設し有給取得率を90%以上を目指す
また、計画年休制度3日間/年の開始とリフレッシュ休暇(特別休暇)1日を追加しワークライフバランス向上に努める。
進捗状況
制度導入後、有給の取得しやすい環境となり、2022年度取得率77.4%が2023年度の取得率は85.5%まで上昇した。
独自の取組
すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進するため、機械加工分野での更なる高精度化と生産性の向上を実現し持続的な成長を成し遂げる為、多様な働き方、健康管理の促進、教育の機会を増やし相乗的に社内改革を進める。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月17日