野辺山営農ソーラー株式会社 さんのプロフィール写真

野辺山営農ソーラー株式会社

電気・ガス・熱供給・水道業

農業が盛んな南佐久郡南牧村の地で、農業と太陽光発電を両立させた営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)事業を行うことで、今後日本が進むべき脱炭素社会の実現を目指しています。

営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は、SDGsの17の目標の中で、8つの目標を実現できる仕組みで、
農林水産省も普及を支援して、全国各地の農地に広がりつつあります。

住所
長野県南佐久郡南牧村野辺山148番地1
地域
佐久
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は、持続可能な社会の実現に向けて、再生可能エネルギー発電と営農を両立し、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

再エネ電力の発電

2030年に向けた指標

再エネ電力の発電の維持

進捗状況

2022年10月末から発電開始。順調に発電している状況である。

重点的な取組2

  • 経済

内容

安心、安全な農産物の栽培

2030年に向けた指標

農産物出荷量の増加(10%増)

進捗状況

冬季のため栽培に着手できていない。
来期、ホウレンソウ栽培のための雨避けビニールハウスの設置を一部完了した。
その一方で、農業用水確保のために深井戸を掘削しているが、出水していないため、
農業が開始できない状況にある。

重点的な取組3

  • 社会

内容

地域社会、地域住民への貢献

2030年に向けた指標

地域内外における交流の場の提供(年2回)

独自の取組

営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)が、SDGsの17の目標の中で実現できる

8つの目標とは、

1. 貧困をなくそう

2. 飢餓をゼロに

7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに

8. 働きがいも経済成長も

11. 住み続けられるまちづくりを

13. 気候変動に具体的な対策を

15. 陸の豊かさも守ろう

16. 平和と公正をすべての人に

となります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月05日

ページの先頭へ

登録企業ログイン