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特定非営利活動法人Nature Service

サービス業(ほかに分類されないもの)

Nature Serviceは、環境に優しい施設運営や日本のビジネスパーソンのメンタルヘルスの向上、また地方創生などを進めることがSDGsの根本的な要素となる『人間』『地球』『豊かさ』『平和』『パートナーシップ』の5つの要素をカバーし、17のゴールにたどり着く重要な手段だと考えています。



今回Nature Serviceでは宣言した3つの目標に加え、

・観光ゴミの削減

・キャンプ場を利用する事をキッカケとしたSDGsへの関心醸成

も、独自の運営目標として設定しました。



自分たちの活動を通して多くの人が自然に触れるだけでなく、「守る」ということにも興味を持っていいただけるきっかけづくりをできればと思います。

住所
長野県上水内郡信濃町野尻
地域
長野
ホームページ
https://www.natureservice.jp/index.php
Facebook
https://www.facebook.com/NatureService/
Twitter
https://twitter.com/natureservice
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

私達は「自然に入ることをもっと自然に」を運営理念に掲げております。
自然の力を借りて心身ともに健康的に働くことができる環境の提案と提供を行う中で、地方の関係人口増加や自然の魅力発信を実現します。この取組はSDGsの「環境」「社会」「経済」カテゴリ全てにアプローチできるものであり、ひとつひとつの取り組みに関して適切な運営を進めることでSDGsの達成に貢献いたします。

重点的な取組1

  • 社会

内容

保有施設及びメディア運営を通した自然の魅力発信

2030年に向けた指標

1000記事以上の公開

進捗状況

自社で運営するオウンドメディア「NATURES」で、目標の649記事を公開中。
(https://natures.natureservice.jp/)

重点的な取組2

  • 環境

内容

運営施設でのクリーンエネルギーの導入及びCo2排出の削減

2030年に向けた指標

クリーンエネルギー使用率100%

進捗状況

管理運営する3拠点4施設のうち、3つの施設で再生可能エネルギーを提供する電力事業者と契約中。

重点的な取組3

  • 社会
  • 経済

内容

地方への企業誘致等による地方創生及び地域格差の解消

2030年に向けた指標

関連施設での年間人泊数26500人泊

進捗状況

2022年度の4施設での人泊数は20790人泊でした。(達成度約78.45%)

独自の取組

具体的な取り組みとして、自社で運営するオウンドメディアNATURES.でのSDGsに関する記事の発信、また、長野県内で運営するすべての施設でSDGs施策に取り組みます。



・場内管理車両に電気自動車を導入

・本件キャンプ地で、薪等に用いる木材は、間伐材を活用します。

・キャンプ場で利用する電力を、選択可能であれば、再生可能エネルギーに変更します。

など



それらの結果をもって長野県への報告や公式HPでの公開などを行うことで、透明度の高い運営を目指します。

また、当団体で指定管理を受けている長野県内3箇所のキャンプ場(信濃町 やすらぎの森オートキャンプ場,伊那市 千代田湖キャンプ場,売木村 星の森オートキャンプ場)では、観光ゴミ削減の取り組み、再生可能エネルギーの導入によるCO2排出の削減、場内管理での電気自動車の利用など、今後のキャンプ場運営のモデルとなるような施設管理を進め、キャンプというレジャーに新しい価値を見出すことで、SDGsへの関心を高めるとともに自然豊かな長野県内でのキャンプ利用を盛り上げます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月24日

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