株式会社小笠原鉄工
建設業
SDGsの理念に添って、社員一人一人が先ず足元から、身の回りから”無駄をなくし廃棄物を減らす” 意識を共有し、健全に
バトンをつないでいくことのできる社会の構築の為寄与して参りたいと思います
SDGs達成に向けた経営方針等
国際連合が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を含めた社会的課題の解決に向けて、事故の防止、安全、安心な社会の構築に資する環境に配慮した高品質の工事・商品・サービスを提供するなど持続可能な社会づくりに貢献することを目指します
重点的な取組1
- 環境
内容
建設工事、加工工程において排出されるCo2の削減
2030年に向けた指標
Co2排出量10%削減(2023年116トン→2030年106トン)
進捗状況
老朽化していたキュービクルを更新。最新省エネの変圧器を導入。
実測はできないが、メーカー試算により、年間▲3,504KWhの電力の削減が見込まれ、長期的な省エネ効果が期待できる。
年間のCO2排出量は、2021年:118t → 2024年:116t と削減傾向にある。(2025/1/28 報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
コピー紙使用を削減
2030年に向けた指標
IT化進め、コピー用紙を10%削減。紙資源の再利用も考えていく。
進捗状況
年間のコピー用紙使用量(A3+A4 購入量)は、2021年:1428Kg → 2024年:392Kg
1036Kg削減しており、前年の396Kgとほぼ同量を維持している。
2024年8月に保管書類10年分を整理し、再利用可能な紙を仕分けたところ、A4サイズ 140Kgを確保できた。
A3サイズについても、使用済み図面の再利用を徹底しており、紙資源の再利用は、意識することで継続できている。(2025/1/28 報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
女性の管理職登用
2030年に向けた指標
管理職(2021年1名→2030年2名)
進捗状況
変化ない(1名)(2025/1/28 報告)
独自の取組
将来的に産廃を減らす。材料を選ぶことを徐々に進めていきたい
具体的な取組
最終更新日 2025年01月28日