有限会社吉清
製造業(食品)
弊社は、日本一の焼肉の街・南信州飯田市で食肉製造業を営んでおります。
長野県SDGs推進に登録していただいて以降、社内で研修会を開催してSDGsに関する理解を深め、全社一丸となって持続可能な未来の実現に向けて取り組んでおります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の企業理念「全従業員の幸福を追求し、お客様の満足を提供します。」「食肉を通じて地域に笑顔を拡げ、活力を生み、社会に貢献していきます。」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを理解・自覚して行動し、各社員が役割を果たすことでSDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
エネルギー使用量の削減
2030年に向けた指標
電気使用量30%削減
進捗状況
使用電力削減の為2019年8月に冷凍冷蔵庫の断熱機能向上のための壁面塗装工事を実施済み
2020年度進捗状況報告:電力使用量を継続的にモニタリングしております。削減に向けた努力を継続致します。
2021年度進捗状況報告:令和2年9月より高森工場の屋根に太陽光パネルを設置し、自家消費連携を開始しました。シミュレーションでは年間CO2削減量は20519kgを見込んでおります。モニタリングを継続して削減に向けた努力を継続しております。
2022年度進捗状況報告:価格高騰などの外部環境の変化により、一層の削減努力が必要ということで全社一丸となって取り組んでおります。
2023年度進捗状況報告:原油価格高騰や料金値上げの影響により金額ベースでは134.7%の増加となりました。使用量はほぼ横ばいなので引き続き削減努力を継続いたします。
2024年度進捗状況報告:使用量モニタリング資料によると、昨年比101.82%と使用料が増加してしまいました。CO2換算量は103.17%でした。本年度の反省を踏まえ使用量削減に努めます。
(R6.10.1報告)
重点的な取組2
内容
労働生産性向上
2030年に向けた指標
年次有給休暇取得率100%
(R5.10.23更新)
進捗状況
2019年4月より一斉付与制度等を導入し取得率向上への取組開始
2022年4月より時間単位の有休休暇取得制度を開始
2021年3月16日~2022年3月15日の有休休暇取得率70%(取得÷当年付与数)
2022年3月16日~2023年3月15日の有休休暇取得率69%(同)
2023年3月16日~2024年3月15日の有休休暇取得率72%(同)
(R6.10.1更新)
重点的な取組3
内容
地域イベント・社会貢献活動への継続参加
2030年に向けた指標
・地域イベント「焼肉ロックフェス出展」継続
・お仕事キッズタウンへのボランティア派遣継続
・認定NPOその他のボランティア団体への寄付活動の継続
進捗状況
2020年度進捗状況報告:新型コロナの影響でイベントは全て中止となりました。実施可能な寄付活動を中心に継続しております。
2021年度進捗状況報告:クラウドファンディングなどによる地域活性化活動へ賛同したり、商工会青年部が主催した「子どもたちへ花火を」への寄付行為等、コロナ禍において可能な範囲で取り組みました。
2022年度進捗状況報告:復活した「焼肉ロックフェス」へ出店しました。NPO法人への商品寄付を継続して行いました。
2023年度進捗状況報告:焼肉ロックフェスへ出店しました。NPO法人への商品寄付はグループ会社の信州セキュアフーズへ移管しました。
2024年度進捗状況報告:グループ会社信州セキュアフーズ株式会社とともに焼肉ロックフェスへ出店しました。
(R6.10.1報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年10月01日