飯田帝通株式会社

当社は、帝国通信（株）の企業理念のもと、「電子部品の製造とサービスを通じて世界のお客様に満足して頂ける仕事を常に提供し続け、持続可能な社会の実現に貢献します。」

従業員一人一人が地域社会の一員として、地域活動への積極的参加を促し、地域社会に貢献し豊かな社会の実現に貢献します。



ＳＤＧｓの活動は当社の企業理念と合致する部分があるだけでなく、その実現に向けた当社の取組みは経営方針や経営計画に組み込まれており、取組みを行うことでＳＤＧｓの目標達成に貢献してまいります

SDGs達成に向けた経営方針等

当社は、企業理念のもと、電子部品の製造とサービスを通じて持続可能な社会の実現に貢献することが、事業の継続と成長を図るうえで重要であると確信しています。
SDGsの活動は当社の企業理念と合致する部分があるだけでなく、その実現に向けた当社の取り組みは経営方針や経営計画に組み込まれて、取り組みを行うことでSDGsの達成に貢献してまいります

内容

事業活動におけるエネルギー使用量の削減

2030年に向けた指標

電気等の原油換算エネルギー使用量を２０２４年比で５％削減を目指す

進捗状況

経済が動き出し受注が徐々に回復し製造も増加し始めている中で引き続き、節電への取組みも実施したが、今夏の異常な暑さにより
１１月上旬まで一部製造ラインでエアコンの使用があり思うような結果が得られなかった、その結果２０１９年比で１０％程度の削減となった
今期も引き続き節電等推進する。

内容

持続的な雇用の創出

2030年に向けた指標

２０２４年は最終的に２２名となった、２０３０年に向けて高年齢者の技術継承等実施による入れ替え等により２５名程度の人員を
予定し２年間に１人増員を目指す、関連会社からの出向等も含め進める。

進捗状況

前期、中途採用の３名の内２名が高賃金の他社に転職の為退社、今期新たに中途採用で１名雇用し経過観察中
１１月に関連会社からの出向により２名増加、どこも人手不足で、条件が良い方へ流れてしまう傾向があり、諸条件の見直しが迫られています。

内容

事業活動における廃棄物排出量の削減

2030年に向けた指標

廃棄物排出量を２０２４年比で5％以上削減する

進捗状況

廃棄物の分別化の推進も進めた結果、廃棄物も減少し結果的に２０１９年比で１５％の削減となった。
今期も引き続き分別を推進し、リサイクル化及び有価物への転換を模索します。

独自の取組

従業の健康管理には特に注意し、健康診断結果のフォローを確実に実施しています

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年12月09日