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株式会社SALAI INTERNATIONAL JAPAN

サービス業(ほかに分類されないもの)

日本の優れたキノコ栽培技術を海外に広めその地域に適したビジネス戦略で地域に貢献していきます。

きのこ栽培技術は通年収穫が可能な非常に有益な技術になります。これを応用することで発展途上国では安定的な雇用の創出を可能にし様々な利害関係者に安定的な収益確保の機会を提供できます。先進国ではキノコの健康食材としてのニーズの高まりから需要が増加してきており、弊社では自社独自の海外ネットワークを活用し世界中の生産者様の生産効率が向上するよう日本のノウハウを活かし共に活動しております。

住所
長野県長野市石渡361-2
地域
長野
ホームページ
https://www.salai-international-japan.co.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/SALAI.International.Japan
Twitter
https://twitter.com/SALAI_Japan
主な取組内容
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営方針である「日本のキノコ技術を使って発展途上国で社会貢献」「キノコ技術は世界を救う」はSDGsの達成と目的を同じにしていると考えており、社員一丸となりSDGsを常に念頭におき、各々の職務を全うしながらSDGsの達成に貢献していきます。

キノコの可能性を追求しSDGsを追求する素材の開発等。MYCL Japan設立

重点的な取組1

内容

手つかずのインド山間部の自然の間伐材を利用することにより環境保護を促進する。

菌糸を特殊加工し動物・石油素材を一切使用しないマッシュルームレザーの開発(グループ会社MYCL Japanにて)

2030年に向けた指標

菌糸を特殊加工し動物・石油素材を一切使用しないマッシュルームレザーの開発(グループ会社MYCL Japanにて)

進捗状況

JICASDGs案件採択済み - プロジェクト終了
2022年より同プロジェクト開始
2021-11-12

グループ会社
MYCL Japans設立
2022-07-28

重点的な取組2

内容

インドでキノコ菌床を製造販売することにより休耕期間収益のない農業従事者へ安定的な収益確保の機会を提供

2030年に向けた指標

特定の州だけではなく同スキームで他州へ拡大

進捗状況

JICASDGs案件採択済み
2022年より同プロジェクト開始
2021-11-12

重点的な取組3

内容

革製品の代替え商品としてマッシュルームレザーを普及することにより二酸化炭素削減、水資源保護に寄与

2030年に向けた指標

日本でマッシュルームレザーの普及に努める

進捗状況

日本で製造工場建設候補地を模索中
2021-11-12

日本法人設立
2022-07-28

小諸市にて工場候補地選定中

独自の取組

- 世界中に広がる海外ネットワーク(特に北米・南アジア・ヨーロッパ・アフリカ)

- 週休三日制の導入

- 多様性の尊重(弊社スタッフの半数が非日本人)

- 発展途上国ビジネスへの積極的関与

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年02月01日

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