株式会社ポップ
複合サービス事業
当社は、熱気球の係留体験、ラフティング、青木湖でのアクティビティなど、体験を通じて自然の素晴らしさを体感して頂くと共に、リバー/レイククリーンや地域の清掃活動、草刈り、花壇の造成など、フィールドを守り、作っていく活動にも積極的に取り組んでおります。また、電気自動車の導入、弊社運営のカフェにはソーラーパネルを設置、電気自動車の充電スポットや自転車スタンドなど、ゼロカーボンへの取り組みも積極的に行っています。
学習旅行においては、SDGsプログラムを作成し、都会からくる子供たちに、自然を考え、楽しんでもらう体験を提供しております。
- 住所
- 長野県北安曇郡白馬村北城3020-567
- 地域
- 北アルプス
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は「初めてを始めよう」をスローガンに掲げており、
アウトドアアクティビティが未経験の方にもチャレンジしやすい環境作りと商品を提供していくという経営理念がございます。
また、スタッフにおいても、アウトドア業界で働くという環境において生涯チェレンジを目標に、
やったことのない事柄、関わったことのない人種や考えの人たちに壁を作ることなく自ら一歩を踏み出すことへの挑戦を推進しています。
それぞれの役割を決めることなく、また自覚し、会社として、また個々としてもSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
リバークリーンラフティングなど、環境改善や地域貢献に関する取り組み
2030年に向けた指標
リバークリーンラフティング開催回数
(2020年度1回→2030年度5回)
重点的な取組2
内容
EV車輛の導入、及び社内ペーパーレス化を推進
2030年に向けた指標
EV車輛の導入率:0%→30%、
ペーパー使用量60%削減
300kg→120kg
進捗状況
旅行会社とのやり取りや社内の資料保存などをメールやクラウド化し、各種代理店とのやり取りもFAXからメールやクラウドを重視することにより、2年前より20%以上のペーパーレスを実現している。
重点的な取組3
内容
学習旅行におけるSDGsプログラムの提供
2030年に向けた指標
学習旅行におけるSDGsプログラムの提供
2021年1種目→2030年10種目
進捗状況
種目としては増やせていないが、LGBTの方への配慮や障碍を持つ方へのアクティビティの参加など、よりアクティビティの参加へハードルが低くなる取り組みを実現している
独自の取組
インターナショナルスタッフを積極的に雇用する事により、言語はもちろん、文化や生活習慣・宗教など、お互いの違いを知り、認め、尊重し、職場だけでなく日々の生活においても、コミュニケーションを大切にすることを奨励しています。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月05日