綿半建材株式会社

2021年7月にSDGs推進委員会が発足されました。

『地域社会に貢献し必要とされる企業を目指し、従業員が働きやすい職場へ』を掲げて活動しています。

現在弊社では、県産材を活用した製品の販売を行い林業の活性化を図っています。

また、健康経営優良法人認証を取得したり、ワクチン接種の特別休暇やストレスチェックを行い心も身体も健康に働ける環境を整えています。

今後は、森林再生や循環型地域社会の形成に取り組み持続可能な森林整備を行っていきます。

また、男性の育児休暇の取得率アップを推進して、女性の社会進出の手助けや家族との時間をより大切にできるような職場を目指していきます。

SDGs達成に向けた経営方針等

「社会貢献、地域社会から必要とされ、従業員が働きやすい企業へ」を基本とし、企業活動を通して地域の方から信頼・期待される企業を目指し、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと思います。
また、社員が安心して働ける働きがいのある職場を作ることでSDGsの達成に貢献していきます。

内容

男性の育児休暇取得を促す

2030年に向けた指標

対象者100％

進捗状況

・男性の育児休暇について簡単な資料を作り、こういった制度があるということを周知した。
・男性の育児休暇についてどのように考えているかアンケートを取り、今後の活動に反映していく予定。

内容

地元の木材を活用した新商品開発

2030年に向けた指標

地元木材活用の商品数増加（2030年までに10商品増加）

進捗状況

杉の羽目板作成。
赤松の構造材等も検討中。

内容

植林活動をしている団体へ寄付

2030年に向けた指標

年間210000円を目標に寄付する。

進捗状況

緑の募金へ寄付を行った。（上半期販売した県産材フローリングの束数に応じて）
来年以降も金額を検討しながら引き続き募金する予定。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年06月03日