野村ユニソン株式会社
製造業(非食品)
野村ユニソンは、企業理念の信条に掲げる「活力と健全さに満ち、理想を追求する社員とチームワークは、すべての企業活動の源泉である。人材は常に磨かれ、 育まれ、財産となる。間断なき自己変革を遂げ、ひたむきに社会へ貢献し、希望あふれる明日を切り拓く。すべての人々と私たちの幸せのために。」 をもとに、新たな感動の創造に挑戦する集団として、SDGsの達成に貢献して参ります。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は企業理念の信条に掲げる「活力と健全さに満ち、理想を追求する社員とチームワークは、すべての企業活動の源泉である。人材は常に磨かれ、育まれ、財産となる。間断なき自己変革を遂げ、ひたむきに社会へ貢献し、希望あふれる明日を切り拓く。すべての人々と私たちの幸せのために。」をもとに、新たな感動の創造に挑戦する集団として、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
社会のニーズを探求・先取りした新製品の提供
2030年に向けた指標
革新的な自社開発製品を1品目以上発売する
進捗状況
【ワーク給除材ロボットシステム開発】
6軸の協働ロボットを利用した簡易設置式のワーク給除材ロボットシステム「N-RobotCart」を開発。
当システムは小型工作機械などと連動して、必要な時に手軽に移動でき、狭いエリアなどでも設置できる。
ロボット台車とワークを5段棚で収納するキャビネット台車からなる受注生産品。
協働ロボットの先端にある内蔵カメラを利用して機械やキャビネットに貼り付けて相対的な位置関係を把握できるシール状の特殊な「ランドマーク」と連動、傾き度を検知した正確なワーク把持が可能。
トラテープなどによる囲いの内に置けば厳密な位置設定は不要である事も特徴のひとつ。
【画像検査装置(自動ワーク姿勢可変機構付き)開発】
検査時にワークの姿勢を変える姿勢可変機構とAFカメラを搭載した画像検査装置。
検査する面や箇所の多さによる検査の複雑化に対応し、検査漏れ・見落とし・バラつきなどの防止および品質向上が可能です。
【2024年10月1日確認】
重点的な取組2
内容
事業活動におけるエネルギー使用量の削減
2030年に向けた指標
電気・灯油・ガス等の原油換算エネルギー使用量を過去5年間で年平均1%削減する(原単位)
進捗状況
電気・灯油・ガス等の原油換算エネルギー使用量は過去5年間で年平均1%削減の達成をしている(原単位)
脱炭素社会に向けた活動の組織体制(ゼロカーボン推進委員会の設置)の整備
2030年に向けた温室効果ガス削減目標について、国際的な環境団体「SBTイニシアチブ」による認定を2023年11月に取得。
CDPによる2023 年度の気候変動に関する調査において「C」スコアを獲得。
【2024年10月1日確認】
重点的な取組3
- 経済
内容
地域社会への継続的な貢献
2030年に向けた指標
・地域ボランティア活動等/年5回以上
・寄付・協賛/前年実績以上
進捗状況
・東日本大震災の復興支援義援金を継続
義援金付きのワインを販売した収益金の寄付等は2011年より累計で700万円以上。
・「フードドライブ」への取組み
家庭に余っている食品を生活困窮者の支援に充てる活動に、2020年8月より定期的に当社とグループ会社のナンシン機工の社員が協力。カップ麺やレトルト食品、缶詰、米などを集め、茅野市社会福祉協議会に寄贈。
・上川アダプトプログラム、茅野市市民の森育林祭に参加
地域の自然環境を自分たちの手で守る活動を継続。
・諏訪湖クリーンプロジェクト協賛
諏訪湖が抱える課題に対し、菱除去、ゴミ拾いにより諏訪湖の美化・景観美化・水質改善等により観光客の増加、観光地の質向上等を目指すプロジェクトに賛同し協賛している。
・ボランティア活動
諏訪湖マラソン、諏訪湖エイトピークストライアスロン大会へのボランティア参加実施
・地域貢献
ジョブギャラリーキラッと茅野(永明中学校)参加 自社開発製品N-RobotCart(協働ロボット)によるプログラミング体験
【2024年10月1日確認】
具体的な取組
最終更新日 2024年10月01日