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株式会社名工土木

建設業

建設業は、地図に載るオンリーワンを造る仕事です。

わが社は、みんなで楽しくをモットーに最新・最良の技術を導入して事業を推進しています。



「みんなで楽しく」は従業員とその家族の健康と福祉が担保され、ジェンダー平等が達成されなければ実現できません。

「最新・最良の技術の導入」を実現するため、各種講習受講機会を全職員に提供しています。



積極的に取組むSDGsのゴールとしては、11番 住み続けられる町づくりを、13番 気候変動に具体的な対策を推進していきます。

倉庫や遊休地にソーラーパネルを設置してソーラー発電を行っています。

事務所や現場で使用する化石燃料の使用量の削減を推進していきます。化石燃料の使用量から二酸化炭素の排出量を計算して公表します。

工事現場から排出される産業廃棄物の削減を推進します。産業廃棄物の排出量を公表します。

住所
長野県木曽郡南木曽町読書3669-13
地域
木曽
ホームページ
http://www.meikoudoboku.co.jp
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「誠実と信義をもってお客様に接し、親しまれ信頼され喜ばれる構築物とサービスを提供することで人々が安心して暮らせる明るい社会を実現する」はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

施工工程において排出されるCO₂排出量の削減(2020)

2030年に向けた指標

CO₂排出量50%削減。(2020

進捗状況

年1回CO₂排出量を測定し、公表する

令和3年度(令和3年4月~令和4年3月)
燃料 使用量 Kg-CO2 KG-CH4 Kg-N2O 計(CO2換算) 令和2年度比
ガソリン 37564.38L 87,211.718 3.756 10.894 90,667.734 97.38%
軽油 55926.38L 144,567.642 1.119 3.915 145,804.791 100.76%
灯油 3018.04L 7,513.360 1.052 0.063 7,554.982 93.78%
プロパン 80.8m3 436.159 0.033 0.001 437.162 94.17%
電気 20814.6kwh 9,616.345 0.000 0.000 9,616.345 98.89%
総計 249,345.224 5.960 14.873 254,081.014 99.23%


令和4年度(令和4年4月~令和5年3月)
燃料 使用量 Kg-CO2 KG-CH4 Kg-N2O 計(CO2換算) 令和2年度比
ガソリン38240.63L 88,781.741 3.824 11.090 92,299.945 99.14%
軽油 55266.57L 142,862.057 1.105 3.869 144,084.652 99.58%
灯油 3046.04L 7,583.066 1.062 0.064 7,625.208 94.66%
プロパン 75.8m3 409.169 0.031 0.001 410.130 88.35%
電気 20548.5kwh 8,918.049 0.000 0.000 8,918.049 91.80%
総計 248,554.082 6.022 15.024 253,337.984 98.94%

完成工事高が15,000万円程の増となったため各現場での燃料消費量が減少しなかった。

建設機械の更新等で低燃費の機械に切り替えていきたい。

重点的な取組2

内容

ICT導入による生産性の向上

2030年に向けた指標

作業の効率化による収益向上と作業時間の短縮

進捗状況

作業時間の短縮度合いを公表する。

令和3年度
3Dスキャナーを導入し、現在使用方法等習得中。現状では未だ収益の向上や時短に繋がっていない。

令和4年度
メーカーの協力を得ながらドローン起工測量等に使用中であるが、当社職員のみでの使用は未だ無理な状況である。

重点的な取組3

内容

有給休暇の取得率のアップ

2030年に向けた指標

取得率70%以上

進捗状況

有給取得率をHPで公表する。

 
     令和2年度有給休暇取得率  令和3年度有給休暇取得率  令和2年度比
技術職      49.54%           42.66%       38.75%
技能職      94.00%           81.25%       71.57%
事務職      57.14%           75.00%       131.25%

働き方改革の一環で年間の休日数を増やしています。
令和2年度 86日 令和3年度 98日 令和4年度 110日(4週8休制導入)
休日数の増加により有給休暇取得率が下がっています。

令和4年度
   令和2年度 令和3年度  令和4年度 令和5年1月末現在
技術職員 49.54%    42.66%   60.23%   36.01%
技能職員 94.00%    81.25%   94.93%   72.66%
事務職員 57.14%    75.00% 77.78% 26.00%

技術職員の有給休暇取得日数が大幅に増えた。
次年度は技術職及び事務職の有給休暇取得日数を70%台に乗せたい。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月06日

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