ライフライン長野株式会社
建設業
人々の安心で快適な暮らしを支えるガス管や水道管といった【ライフライン】をつくり、そして守ることを使命とする企業として、環境や社会への配慮などを今一度考えながら事業を進めてまいります。
また、当社の経営理念でもある“永遠に事業を拓く、生きがいの職場である”のもと、全社員が一丸となってSDGsに取り組むことにより、新たな社内風土の確立を目指します。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「永遠に事業を拓く、生きがいの職場である」は SDGsの達成と目的を同じくするものであり、会社が一丸となってSDGsに取り組むことにより、新たな社内風土の確立を目指し、社員一人ひとりが強い意識のもと、SDGs達成への貢献をしてまいります。
重点的な取組1
内容
建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)の適切な運用
2030年に向けた指標
労働災害の撲滅
2030年:労災0件/年
進捗状況
2022年:労災3件/年
2023年:労災2件/年
重点的な取組2
内容
働き方改革による長時間労働の抑制
2030年に向けた指標
時間外労働時間
2030年:30%削減
進捗状況
2022年:対前年比約8%減少
2023年:対前年比約32%増加
重点的な取組3
内容
ペーパーレス化の推進による廃棄物排出の抑制
2030年に向けた指標
コピー用紙使用量
2030年:30%削減
進捗状況
2022年:対前年比約14%減少
2023年:対前年比約9%増加
独自の取組
「安全は経営の基盤であり、社会的責任である」の安全衛生方針のもと、最新版の建設業労働安全衛生マネジメントシステム(COHSMS)を長野県で初めて認証取得しました。
これは、組織的・体系的に行う安全衛生管理の仕組み(マネジメントシステム)です。マニュアルを事業者自らが構築し、確実かつ効率的に安全衛生管理活動を行うことにより、「事業に潜在する災害要因の除去・低減」「労働者の健康増進と快適職場の形成の促進」および「企業の安全衛生水準の向上」を図ろうとするものであり、我々がSDGsを推進するうえでも重要なファクターとして運用しています。
具体的な取組
最終更新日 2024年12月24日