サワンド建設株式会社
建設業
【豊かな自然 心地よい環境を 子供たちへ そして孫たちへー】
SDGs達成に向けた経営方針等
「当社の事業活動から生じる環境負荷の低減に努め、地域社会の信頼を
得られるよう全社環境保護活動を推進する」という弊社の経営理念は、
SDGsが目指す目標と趣を同じくするものであると考えます。
弊社がこれまで取り組んできた環境保護等の活動をさらに推し進める
ことで、SDGs達成の一助となると共に、地域環境の保全、地域社会の
発展へ貢献したいと願っております。
重点的な取組1
内容
電気・灯油使用量の削減
2030年に向けた指標
58期(’20年9月~’21年8月)実績
本社電気使用量=24,387kw
本社灯油使用量=4,174ℓ
これらを’30年8月までに20%削減する
進捗状況
59期(’21年9月~’22年8月)実績
本社電気使用量=23,387kw(58期比 4.1%減)
本社灯油使用量=4,632ℓ(58期比 10.9%増)
電気は削減できたが、灯油は大幅増となった。
58期に比べ冬季の寒さが厳しくなったため、暖房により多くの灯油を
消費したことが原因と考えられる。
気象条件にもよるが、職場環境を悪化させない範囲で節約を敢行して
行きたい。
(2022.12.22 進捗更新)
重点的な取組2
内容
社会活動の推進
2030年に向けた指標
地区行事、地区環境活動、美化活動への参加件数:年8件以上
進捗状況
59期参加実績=10件
今後とも、地域行事に対して積極的に参加・協力して行きたい。
(2022.12.22 進捗更新)
重点的な取組3
内容
天然資源の有効活用
2030年に向けた指標
社員寮および建替予定の新事務所の暖房に、温泉を利用する。
進捗状況
社員寮の暖房は、従来灯油のみを使用していたが、2021年11月に温泉を
併用するシステムを導入。
これにより、灯油の消費量を軽減することができた。
尚、今後建替える予定の本社事務所には、温泉暖房、薪ストーブ、太陽光
発電を導入し、天然資源をフル活用する予定である。
(2022.12.22 進捗更新)
独自の取組
弊社では、着工前に現場付近の植生調査を実施しており、もしそこに貴重な在来種が発見されれば、これを積極的に保護しております。
また工事とは別に、独自に、あるいは外部の団体等と協力し、生態系に悪影響を与える外来種の駆除活動も行っております。
上記の活動を通じて、安曇地域の本来あるべき自然の姿を守ることに貢献している、このように自負いたしております。
具体的な取組
最終更新日 2022年12月22日