株式会社つばくろ電機
製造業(非食品)
弊社はジェンダーを問わず、エンジニア育成を行っています。
現に、多くの女性エンジニアの活躍する姿が見られます。
技術の向上はもちろんのこと、資格の取得など向上心を高められるよう、社員が一丸となっています。
お客様が求める物を設計図から、ゼロから作り上げることが可能となります。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営方針である「顧客第一に考える企業として、製造業を通して地域社会に貢献する。」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人一人がそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていく事により、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
付加価値製造を会社方針として、人から求められるモノ創りを目指し、自動化・省力化を事業の柱に
ジェンダーの枠にとらわれないメカトロニクスエンジニアの育成に努める。
2030年に向けた指標
地域や、新卒、中途、ジェンダーに関わらず、モノ創りに興味のある人材を幅広く採用。
進捗状況
自動化・省力化設備の展示、ロボットプログラミング、操作に係る研修施設の建設開始。
より品質の良い多くの物づくりが出来るように取り組む。
重点的な取組2
- 社会
内容
女性の技術者の採用と育成。
資格取得への積極的な取り組み。
2030年に向けた指標
女性の技術者を育成し、活躍の場を増やしていく。(2021年11人⇒2030年22人)
進捗状況
2021女性技術者。
2020年10名
2021年11名
2022年12名
2023年13名
2024年14名
重点的な取組3
- 社会
- 経済
内容
支援団体への寄付や募金
フェアトレード製品の利用や購入
ボランティア活動への参加
2030年に向けた指標
法人としてだけではなく、個人でも自主的に参加を促すの声掛けを行う
自社だけにとどまらず、他の企業や団体とパートナーシップを組み、応援を行う
進捗状況
課題がたくさんあり、あまり公に知られない分野ではあるが、
今現在取り組んでいる支援を続けつつ、他に何が出来るのかを考えていきたい。
施設への寄付や、募金活動などに社員が積極的に取り組めるよう、社内での意識向上に向けて呼び掛けを行っている。
重点的な取組4
- 環境
内容
使用していないフロアの消灯を細目に行う。
社用車を電気自動車に変更。
2030年に向けた指標
電気や資源を無駄にしないよう、一人一人が行える簡単なことを周知する。
(電気や暖房の節約、印刷用紙の無駄遣いを無くす等)
進捗状況
会社としてはもちろん、個人の意識が重要視されるところなので、呼びかけ等をしっかり行っていく。
特に用紙は資源そのものである直接的な物資であるため、印刷を行う際は失敗が無いよう事前にしっかりチェックするよう
呼びかけを行っている。
重点的な取組5
- 社会
内容
自社社員の技術向上、資格取得の支援。
2030年に向けた指標
資格取得等の資金の補助をすすめていく。
進捗状況
性別にこだわらず、技術や資格取得の意思が強い社員には積極的に補助等を行いたい。
先輩社員から教えてもう等々のコミュニケーションもとれるため、技術向上の他にも円滑な人間関係が築けている。
仕事への取り組みもスムーズになっているように見られる。
重点的な取組6
- 環境
- 経済
内容
残業を減らす。
不必要な会議を減らす。
有休の消化。
2030年に向けた指標
早朝に出社をした社員には早く帰宅させる等の
個人個人に合わせた働き方をすすめていきたい。
在宅勤務など、新しい取り組みも進めている。
進捗状況
早退や遅刻などにも臨機応変に対応できるよう取り組んでいきたい。
材委託勤務で出来ることは何か、今現在在宅の社員が一人いるので、今後どう活躍できるかを見守っている。
独自の取組
既にあるものを量産するのではなく、お客様の「これが欲しい」を作り上げています。
男女平等が当たり前となった社会において、弊社はかねてより女性エンジニアの育成に取り組んで参りました。
性別に関係なく、その「個人」が感じたこと、取り組みたいもの、作ってみたいと考えたもの、
そういった一人一人の活躍の場の基盤を作り上げることが大切だと考えております。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月18日