昭和樹脂工業株式会社
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
プラスチック製造企業として環境に配慮した製品作り、また全従業員がSDGsを理解し、SDGsを意識した行動をとることにより、持続可能な社会に向けて貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
太陽光発電や省エネによるエネルギー使用量,CO2排出量の削減
社内、工場内での節電、人感センサーの設置
2030年に向けた指標
エネルギー使用量(電力)、CO2排出量を約10%削減を引き続き進める
進捗状況
社内に節電や節水を呼び掛ける掲示をした
空調設備の更新によるエネルギー使用量、CO2排出量の削減計画をたてた(2022年10月6日確認)
2022年12月末に第2製造(クリーンルーム)の空調設備更新実施
社内に2023/4月SDGs委員会を発足、従業員全員による意見を取り入れ、節電やリユース品使用、エコ製品への切替等を定着させた。(2023/11/2追記)
エアー漏れ点検をし漏れているところを修理することによる、節電実施(2024/10/8追記)
重点的な取組2
- 環境
内容
環境に配慮した原料を用いて製品の製造を行う
不具合品の削減
安全に働ける環境作り
2030年に向けた指標
環境に配慮した原料の導入検討を行う
画像検査機、自動機の設置による不具合品の削減
安心して作業できる状態にする
進捗状況
環境配慮材料を用いて試作品の製造を行い、お客様に製品化の提案をしている(2022年10月6日確認)
画像検査機設置(2023年4月)、自動機の設置(2023年5月)
画像検査機3台設置(2024年10月)
パージ材利用時のルールを改めて決め使用量に無駄がないようにする。(第1製造)
KYT(危険予知訓練)活動を取り入れ、指差し確認ルールを定着(第2製造)
事務所等の棚に対して地震対策をした。
重点的な取組3
- 環境
- 社会
内容
業務のIT化による残業時間の削減および紙資源の削減
2030年に向けた指標
残業時間及び紙資源使用量を約10%削減
進捗状況
事務書類の一部を電子化した
電子印の導入をした(2022年10月6日確認)
一部の製造部の日報にkintone導入しはじめている(2023/11/2追記)
裏紙の有効活用
独自の取組
毎月朝礼でSDGs17個の目標から1つをピックアップし、目標の背景や世界の現状、取り組み例などを説明し、従業員にSDGsの推進を行っている。(2021/8/19)
SDGs委員会を発足し、従業員全員の意見を聴衆しながらできる活動を行っている。(2023/11/2追記)
ISO14001を令和6年取得に向けて活動を始めた(2024/4)
具体的な取組
最終更新日 2024年10月08日