学校法人光徳学園幼保連携型認定こども園浅科幼稚園
教育、学習支援業
幼稚園は初めての学校といわれています。初めての学校で、これからの世界を創造していく子供たちが何に取り組んで何を大切にしていくかを学習することを幼児期から行うことは幼稚園の責務だと思います。そのためのツールとしてSDGsの取り組みを活用しようと思っています。SDGsは目的ではありません。通過点です。さらにSDGsの向こうへ継続していけるよう取り組んでいきたいと思います。
SDGs達成に向けた経営方針等
当園経営理念より、~不立文字…教えは文字で伝わるものではない。体現するものである。~「私たちは保護者と共に輝く命を育む未来創りを実践しつづけます。」より、自ら実践することで幼児にもSDGsの取り組みを伝える。それにより、小学校、中学校、高校、その先まで継続的な取り組みが出来る。
また、地域と連携し、保護者、園児、職員が三位一体となって取り組む。
重点的な取組1
内容
給食時の残食をなくす。
残飯の堆肥化の実現。
2030年に向けた指標
残食0へ(2022年までに)
重点的な取組2
内容
1.不平等をなくす。
2.多様性の雇用の促進。
2030年に向けた指標
1.ジェンダー平等の実現(2022年までに)
2.多様性の人材を10%促進
重点的な取組3
内容
CO2削減に向けて地元の木を植林する。
2030年に向けた指標
植林の継続(2030年まで)
重点的な取組4
内容
紙の削減。
2030年に向けた指標
ICT化を促進し20%削減
重点的な取組5
内容
自然の豊かさを学ぶ。
2030年に向けた指標
地域の自然にふれあい、海との関連性を学ぶ
重点的な取組6
内容
地産地消の推進。
2030年に向けた指標
地元農家さんとの取引を進める(2024年までに)
独自の取組
当園では森の中の幼稚園を目指します。そのため継続的・計画的な植林を行っていきます。
職員が心に余裕を持って質の高い保育・教育が提供できるよう職場の環境整備に力を注いでいます。
(教育:ボルダリング・3b体操・音楽教育法・キッズイングリッシュ等)
(環境整備:残業0の実現・休日の確保・有給休暇の消化率の増加・就業規則の随時見直し・アメニティの充実等)
具体的な取組
最終更新日 2022年02月21日