株式会社天龍
製造業(非食品)
長野県飯田市で釣竿作りを創めて、60年となります。天然素材である竹を使った『六角竿』からはじまり、10,000種を超える釣竿を世に送り出してきました。国内のアングラーだけでなく、国境を越えた各地で様々なドラマを作ってきました。現在は、カーボンファイバーの釣竿が主流となっており、釣竿作りで培ったノウハウを活かして、ゴルフシャフト、遮断かんなどの製造をしております。
SDGs登録を行い、「環境保全を通じて、環境に優しい製品作りの実践で、地域に貢献する」ことを目指して社員一人一人がそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
- 住所
- 長野県飯田市長野原700-42
- 地域
- 南信州
- https://twitter.com/tenryumagna
- https://www.instagram.com/tenryu.japan/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の環境に関する理念 「環境保全を通じて、環境に優しい製品づくりの実践で、地域に貢献する」
SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人一人がそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
ペーパーレス化
2030年に向けた指標
コピー用紙購入量の5%削減(2020年(56期)195,000枚⇒ 2030年185,000)
進捗状況
コピー用紙購入量の5%削減について、56期 195,000枚 57期 195,000枚 59期 180,000枚
システム化により紙資源の節約を実施。
また、社内書類に関して、裏紙利用により枚数削減。 (2025.2.28報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
地元天竜川の河川清掃を実施し、環境・景観・生態系の保全する
2030年に向けた指標
毎年1回清掃実施
進捗状況
2024年10月に河川清掃を約30名にて実施。(2025.2.28報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
継続的な社員教育の実施
2030年に向けた指標
業員のOFF-JT実施率
(2020年(56期) 10%→2030年 30%)
進捗状況
従業員の継続的な教育の実施について、57期は管理職を中心に教育訓練を実施。
10%⇒20%へ増加。また、58期より全社員研修を実施中。これにより、全従業員は一度は研修を行うように計画をしている。
現在は階層別の研修をメインとして引き続き、研修を行っていく。(2025.2.28報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年03月05日