大井建設工業株式会社
建設業
弊社は、地域に根差した営業に取り組み、約60年になります。建設会社ならではのクリーンエネルギー普及の推進や、ガレージセール開催によるリサイクルへの取り組みなどを継続してきました。より住みやすい未来にするために、社員への教育を通して一人ひとりの意識を高めていくことがSDGs推進のために大切と考えています。
SDGs達成に向けた経営方針等
大井建設工業株式会社は、国際連合が掲げるSDGs(を含めた社会的課題の解決に向けて、事故の防止、安心・安全な社会の構築に資する環境に配慮した高品質の工事・商品・サービスを提供するなど、持続可能な社会づくりに貢献することを目指します。
重点的な取組1
- 環境
内容
建設工事・製造工程において排出されるCO2排出量削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の50%削減 (2020年494.73t⇒2030年247.37t)
進捗状況
CO2排出量の削減 2022年 455.70t
2023年 449.80t
重点的な取組2
- 環境
内容
県内産太陽光パネルを活用した、高断熱、省エネルギー住宅の拡販
2030年に向けた指標
棟数割合80%達成(2020年11棟⇒2030年40棟)
進捗状況
棟数割合28% 50棟中14棟(2022年)
頭数割合31% 45棟中14棟(2023年)
重点的な取組3
- 社会
内容
女性の管理職登用
2030年に向けた指標
女性の監督職登用(2020年0⇒2030年1名)
進捗状況
女性の監督職登用2022年0人
2023年0人
独自の取組
ガレージセールを毎年開催し、不用品のリサイクルに取り組んでいます。建設現場から出た建具や建材、地域の皆様に声をかけ不要なものを回収し、ガレージセールで販売することでごみを減らし、環境への配慮をしています。売り上げは全額東日本大震災などの被災者の方々に届くよう寄付しています。
具体的な取組
最終更新日 2024年02月02日