株式会社サンタキザワ
建設業
私たちは、Company Philosophy「地域オンリーワン企業へ」を掲げ“信頼”“INOVATION”“社員を大切に”を軸に“FOR THE FUTURE”社会発展のために全力を尽くし貢献する企業であり続けたいと考えています。そして、持続可能社会の実現に向け SDGsの考え方を尊重し目標達成に向けて努力して参ります。
「社員を大切に」では、近年の職場環境改善の動きに呼応し、仕事と家庭の両立を目指すと共に従業員満足度向上の取組みとして、働きやすい職場づくりで社員に活きいきと活躍してもらえる様「働きやすさ」や「生活のしやすさ」と言うキーワードを大切にしています。また、人手不足、高齢化社会を迎え撃つため、「INOVATION」で積極的に業務のICT化により省力化を図ると同時に効率化と高度化も実現中。
SDGsを達成に向け我々は「環境」は最重要と認識。特に地球環境保全に対する取組みとして、環境対策型の建設機械の導入により、低炭素社会実現を目指す一方ICT化で機械オペレーター技術レベルの均質化を図ると同時に安全性を確保しつつ、作業工程削減による生産性向上を実現しております。
SDGs達成に向けた経営方針等
株式会社サンタキザワは、すべてのステークホルダーと連携を図りつつ、持続可能社会の実現に向けてSDGsの考え方を尊重し、その目標の達成に向けて努力して参ります。
重点的な取組1
- 社会
- 経済
内容
国土交通省が推進するICT工事の全土木工事案件における比率を持続的に引き上げることにより、生産性の向上を図る。
2030年に向けた指標
2019年9月時点の現状1.6%を10%にすることを目標とする。
進捗状況
重点的な取組み目標設定後、当社施工工事に関しては、積極的 にマシーンコントロール/ガイダンスを装備した重機を積極 導入し施工。2024年9月末時点では完工高に対するICT工 事の割合は19.6%。今後更にICT工事比率向上させ、生産性向上を図っていく。(R6.10.21確認)
重点的な取組2
- 環境
内容
保有重機のうち排ガス抑制対応の重機の比率を継続的に引き上げることにより環境負荷を軽減する。
2030年に向けた指標
2019年9月時点の現状28%を60%にすることを目標とする。
進捗状況
保有重機を排ガス抑制対応重 機に積極的に入れ替える。
同比率は2024年9月末時点で33%。今後は低環境負荷重機導入を加速させ、2030年目標60%の前倒し達成を目指す。(R6.10.21確認)
具体的な取組
最終更新日 2024年10月21日