株式会社ドコモＣＳ　長野支店

SDGs達成に向けた経営方針等

Innovative docomoとResponsible docomoの2つの側面から取組みを推進する。
Innovative docomo：様々な社会課題に対し、パートナーとの協創・ICT活用による新たな価値を提供。
Responsible docomo：すべての企業活動において、誠実な行動を徹底し、モバイル・IT業界のリーディングカンパニーとして社会的責任を果たす。

内容

■2030年カーボンニュートラル宣言」に向けた取り組み
・自社のカーボンニュートラルに向けた取組み(ネットワークの省電力化、再生可能エネルギーの開発・調達等)
・バリューチェーンの温室効果ガス排出量を削減（ドコモショップのグリーン電力化、サプライチェーンの温室効果ガス排出量削減等）
・お客さま・パートナー企業とともに社会全体の温室効果ガス排出量を削減する取り組み（グリーン5G、ドコモでんき、カーボンプラットフォーム提供等）

2030年に向けた指標

自社の事業活動での温室効果ガス排出量を2030年までに実質ゼロ
【社会の温室効果ガス排出量の削減貢献量】
　目標値：4,000万t以上
【温室効果ガス排出の削減】
　目標値：カーボンニュートラルの実現
【通信事業の電力効率（2013年度比）】
　目標値：10倍以上
【一般車両のEV化率】
　目標値：100％

進捗状況

【社会の温室効果ガス排出量の削減貢献量】
　2021年度実績：4,277万t
　2022年度実績：ー
【温室効果ガス排出の削減】
　2021年度実績：CO₂排出量 119.4万t
　2022年度実績：CO₂排出量 124.6万t
【通信事業の電力効率（2013年度比）】
　2021年度実績：12.6倍
　2022年度実績：ドコモ 14.2倍、コミュニケーションズ 4.3倍
【一般車両のEV化率】
　2021年度実績：ガソリン車廃止：244台（EV化115台、廃車129台）
　2022年度実績：26%

内容

■人権と多様性の尊重
・女性役職者のキャリアアッププログラム（Win-d）による女性社員のキャリアアップ支援、個人の能力を最大限発揮できる職場環境の整備推進。
・UN Women（国連女性機関）が提唱するガイドライン「女性のエンパワーメントのための7つの指針～平等はビジネス向上のカギ～」への支持表明と女性が出産や育児などの家庭での責任と会社での職務を全うできる企業風土や職場環境の実現。

2030年に向けた指標

【女性の新任管理者登用率】
　目標値：15％（達成年度：2025年度）
【女性管理者比率】
　目標値：30％（達成年度：毎年度）
【女性役員比率】
　目標値：25％～30%（達成年度：2025年度）

進捗状況

【女性の新任管理者登用率】
　2021年度実績：30.7％
　2022年度実績：ドコモ 30.5%、コミュニケーションズ 30.2％
【女性管理者比率】
　2021年度実績：10.7％
　2022年度実績：ドコモ 12.5%、コミュニケーションズ 9.5％
【女性役員比率】
　2021年度実績：11.1%
　2022年度実績：ドコモ 17.1%、コミュニケーションズ 7.1％

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月23日