水野建設株式会社
建設業
皆さんの生活基盤(道路、水道、電気などの公共インフラ)の環境整備をしている会社です。リデュース、リユース、リサイクルの3Rを推進しており、現場での無駄を無くすため資材管理の徹底、既存品の再使用を積極的に取り組み継続可能な成長を目指しています。自社環境は、女性や高齢者の従業員が長く活躍できるように配慮しています。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営方針である「しっかり働き定時に業務を終了させ、家族と過ごす時間を作ろう」は、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人一人がそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていく事により、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
労働環境の改善・整備を行っていく。
2030年に向けた指標
定年を意識せず、従業員の意思を尊重しながら再雇用の促進を行う。(2021年5人⇒2030年8人)
進捗状況
引き続き再雇用の促進を行う。
重点的な取組2
内容
町道の自主管理を継続していく。
2030年に向けた指標
会社周辺の町道の整備を定期的に行っていく。
進捗状況
道にかかる草や木の枝の除去を定期的に行い、通行しやすくしています。また、2023年の年末には桜の植樹を行い周辺の美化に努めた。
重点的な取組3
内容
伐採作業で出た木材を廃棄処分にするのではなく、パルプ原料として供給している。
2030年に向けた指標
今後現場作業内で出た不要な木材のパルプ原料化を増やしていく。(2021年36t⇒2030年72t)
進捗状況
引き続き現場で出た不要な木材をパルプ原料化しました。
独自の取組
ワイン用ブドウ棚の圃場整備に力を入れています。県内外のワインメーカー様や個人のお客様からも多数ご依頼を受けており全国各地をまわっています。土木の知識を生かした果樹棚・垣根の設計・施工を行っています。
また観光事業部ラベンダーガーデン夢農場を営んで県内外からお客様をお迎えしています。池田町は花とハーブの里として町づくりをやっており、私たちも町づくりの一旦を担っています。桜の植栽も行っており、『陸郷の山桜』という桜の名所づくりにも力を入れています。
具体的な取組
最終更新日 2024年03月30日