ナイスモバイル株式会社
卸売業・小売業
弊社の主力商品であるMAXHUB All in One Meeting Board(マックスハブ オールインワンミーティングボード)は、マイク・カメラ・スピーカーが一体型となったWEB会議用タッチパネルです。コロナ禍によるWEB会議やテレワークの拡大に伴い、当商品はペーパーレス会議の実現や出張移動によるCO2排出量削減、すべての人にとっての働きやすさや学びやすさを改善でき、SDGsの推進に非常に貢献できると自負しています。
また、環境に調和した企業活動が重要な経営課題の一つであると認識し、常に環境への影響に配慮し、資源の有効利用、気候変動緩和への取組み、生物多様性及び生態系の保護を含む環境保全、汚染予防、環境リスクの低減に努め、社会の持続可能な発展に貢献していきたいと考えています。
- 住所
- 長野県松本市笹賀5958
- 地域
- 松本
- ホームページ
- https://nicemobile.jp
- https://www.instagram.com/nicemobile_jp/
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「人々を繋ぐ世界のスタンダードを創造する」の達成は、SDGsの目標である“働きがいや経済成長”“産業と技術革新の基盤づくり”“すべての人の健康と福祉”“ジェンダー平等”などの達成に繋がるものです。会社として、またそれぞれの社員が経営理念に向かって役割を果たすことで、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
社内文書のペーパーレス化
2030年に向けた指標
紙使用量の50%削減(2021年35,000枚⇒2030年17,500枚)
進捗状況
紙使用量
▶2023年12月~2024年11月 計 約67,400枚
▶2022年12月~2023年11月 計 約61,700枚
▶2022年 1月~2022年11月 計 約50,000枚
出荷数の増加に伴い昨年度の使用量より増加しましたが、納品書等の電子発行への切替や、契約書を紙から電子に切り替えました。
引き続きペーパーレスにできる部分を見つけて取り組んでいきます。
(2025/1/23報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
適切な雇用創出による持続可能な経済成長の推進
2030年に向けた指標
従業員数を3倍に(2021年34名⇒2030年100名)
進捗状況
従業員数
▶2025年1月現在 74名
▶2024年2月現在 62名
▶2023年2月現在 55名
1年間で12名の雇用を創出でき、2030年までの目標に近づきました。
(2025/1/23報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
人権教育、労働環境改善、人材育成のため、従業員への研修提供
2030年に向けた指標
研修やセミナー受講数20倍に(2021年1回⇒2030年20回)
進捗状況
研修やセミナー受講数
▶2024年 計78回
全社員対象の「人材育成研修」を2024年夏に導入し、1人につき年4回受講予定です。
現時点で全社員が1~2回受講できているため、昨年度より受講数が大幅に上がり、
スキルアップや意識改革に繋がっています。(2025/1/23報告)
▶2023年 計17回
2023年は、部署ごとで決めた研修やセミナー受講が多く、品質保証10回、人事総務6回他。
また管理職全員13名参加でハラスメント対策研修も実施。
現在は人材育成計画を策定中で、導入されれば全社員が継続的に研修を受けることが可能になります。
▶2022年 計7回
全社員対象の研修を企画実行、管理職対象の研修、個人のスキルアップ等の研修やセミナー等の参加を7回実現。
また、2023年1月より「自己啓発支援金制度」を導入し、個人で受けたい資格や講座費用の半額を会社が補助することに
なったので、人材育成や働き甲斐につなげていきたいと思います。
具体的な取組
最終更新日 2025年01月23日