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ナイスモバイル株式会社

卸売業・小売業

弊社のMAXHUB(マックスハブ)は、マイク・カメラ・スピーカーが一体型となったオールインワンミーティングボードと呼ばれるWEB会議用タッチパネルです。コロナ禍によるWEB会議やテレワークの拡大に伴い、MAXHUBはペーパーレス会議の実現や出張移動によるCO2排出量削減、すべての人にとっての働きやすさを改善など、SDGsの推進に非常に貢献できる商品だと自負しています。

また、環境に調和した企業活動が重要な経営課題の一つであると認識し、常に環境への影響に配慮し、資源の有効利用、気候変動緩和への取組み、生物多様性及び生態系の保護を含む環境保全、汚染予防、環境リスクの低減に努め、社会の持続可能な発展に貢献していきたいと考えています。

住所
長野県松本市新村2272
地域
松本
ホームページ
https://nicemobile.jp
Facebook
https://www.facebook.com/nicemobile.jp/
Twitter
https://twitter.com/nicemobile_jp/
Instagram
https://www.instagram.com/nicemobile_jp/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の経営理念である「ITで働き方改革を支援する」の達成は、SDGsの目標である“すべての人の健康と福祉”“ジェンダー平等”“働きがいや経済成長”“産業と技術革新の基盤”などの達成に繋がるものです。会社として、またそれぞれの社員が経営理念に向かって役割を果たすことで、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境
  • 社会

内容

社内文書のペーパーレス化

2030年に向けた指標

紙使用量の50%削減(2021年35,000枚⇒2030年17,500枚)

進捗状況

紙使用量
▶2022年12月~2023年11月 計 約61,700枚
▶2022年 1月~2022年11月 計 約50,000枚

残念ながら昨年の使用量より増加したが、納品書や請求書の電子発行への切替が進み、2023年度上期と下期の平均を
比較すると、紙の使用量は85%削減できました。引き続きペーパーレスにできる部分を見つけて取り組んでいきます。

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

適切な雇用創出による持続可能な経済成長の推進

2030年に向けた指標

従業員数を3倍に(2021年34名⇒2030年100名)

進捗状況

従業員数
▶2024年2月現在 62名
▶2023年2月現在 55名

1年間で7名の雇用を創出できました。

重点的な取組3

  • 社会

内容

人権教育、労働環境改善、人材育成のため、従業員への研修提供

2030年に向けた指標

研修やセミナー受講数20倍に(2021年1回⇒2030年20回)

進捗状況

研修やセミナー受講数
▶2023年 計17回
2023年は、部署ごとで決めた研修やセミナー受講が多く、品質保証10回、人事総務6回他。
また管理職全員13名参加でハラスメント対策研修も実施。
現在は人材育成計画を策定中で、導入されれば全社員が継続的に研修を受けることが可能になります。


▶2022年 計7回
は、全社員対象の研修を企画実行、管理職対象の研修、個人のスキルアップ等の研修やセミナー等の参加を7回実現。
また、2023年1月より「自己啓発支援金制度」を導入し、個人で受けたい資格や講座費用の半額を会社が補助することに
なったので、人材育成や働き甲斐につなげていきたいと思います。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年02月26日

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