キヤノンマーケティングジャパン株式会社長野営業所

SDGs達成に向けた経営方針等

キヤノングループで掲げる企業理念である「共生」のもと、人・社会・自然が調和して人類すべてが豊かに暮らしていける社会の実現を目指します。
私たちが力を入れていくITソリューション事業は、解決できる社会課題領域を広げ、社会とキヤノンマーケティングジャパングループ双方の発展に寄与し、全社員で新たな発想を出し合い、挑戦し、SDGsの達成を前進させていきます。

内容

ISO14001認証継続への積極的な取り組みによる継続的改善活動

2030年に向けた指標

カーボンオフセット
地域CO2削減活動に貢献
対象商品：年間300台以上の販売

進捗状況

2022年、2023年度：達成

内容

社会貢献活動への取組み
ながのエコ・サークル
ゴールド認定の維持

2030年に向けた指標

① 社有車ガソリン使用量 2021年比10％削減
② 電気使用量 2021年比10％削減
（R5.1.24改定）

進捗状況

① 2021年度比2022年度 4.8%削減、2023年度 2.5%削減
② 2021年度比2022年度 １%削減、2023年度 9.4%削減

内容

従業員の健康管理と業務効率化を経営的な視点で考えた、戦略的な実践

2030年に向けた指標

① 業務効率化の促進　ノー残業デーの徹底と管理＝2回／週
② 社内健康促進イベントへの参加＝2回/年
③ 一般健康診断及び、がん検診対象者受診率：100%の継続

進捗状況

① 2022年、2023年度：達成
② 2022年、2023年度：達成
③ 2022年、2023年度：達成

独自の取組

・複合機や照明の省エネ機器への入替え、節電対策、働き方改革などにより、 CO₂ 削減活動に取り組んでいます。遠方への移動は社有車を使わず、レール＆レンタカーを活用するなどガソリン使用量の削減にも努めています。物流では他社との共同配送を行い、積載率向上・配送車両削減につなげています。
・省エネルギー製品等の環境に配慮した製品をお客さまに提供することを通じて、お客さま先の消費電力削減に貢献しています。
一例として、複合機のライフサイクル全体で排出するCO₂を、ほかの場所での排出削減・吸収量で埋め合わせし、実質ゼロにするカーボン・オフセットに取り組んでいます。
・お客様から回収した使用済みカートリッジやトナー容器、複合機、プリンター等の製品は、キヤノングループのリサイクル拠点である「キヤノンエコテクノパーク」等でリサイクルを行っています。
・ぺんてるとキヤノンマーケティングジャパンが協働で、建て替えや統廃合により取り壊される小学校を対象に、校舎での最後の思い出づくりをサポートする取り組みです。両社の強みを生かし、「思い出づくり」を通して地域活性化に貢献しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年01月22日