松山技研株式会社
製造業(非食品)
環境スローガン・環境経営移理念として、清流と豊かな緑に恵まれた信州上田で活動する当社は、金属の熱処理と表面処理の総合技術で全国のモノづくりを支えています。
(R7年1月30日報告)
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である、①私達は、誠意・誠実・熱意をモットーに、熱処理と表面処理の総合技術でお客様のニーズにお応えし、社会へ貢献していく。②私達は、社員の英知を集結し、高収益体質を実現していく。また、環境方針としては、清流と豊かな緑に恵まれた信州に活動する当社は、地域との共生及び地球環境の保全が人類共通の最重要課題と認識し、企業活動のあらゆる面で環境保全活動を推進していく。地域未来牽引企業として、地域産業に積極的に貢献していく。これらは、SDGsの理念と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、行動に移すことにより、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
生産活動において排出される二酸化炭素排出量の削減
(R7年7月30日報告)
2030年に向けた指標
2020年の原単位(売上高)実績から5%削減
(R7年1月30日報告)
進捗状況
各工場で生産効率改善活動を推進
2021年度全社エネルギー原単位(KL/売上高(百万円))1,425
前年度比で10.6%削減
2022年度全社エネルギー原単位(KL/売上高(百万円))1,418
前年度比で0.5%削減
2023年度全社エネルギー原単位(KL/売上高(百万円))1,345
前年度比で5.16%削減
(R7年1月30日報告)
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
工程改善等の推進により量産製品の時間当たりの生産性の向上を目指す
(R7年1月30日報告)
2030年に向けた指標
2020年の時間単位当たりの生産額の10%向上
(R7年1月30日報告)
進捗状況
表面処理加工工場において生産効率改善活動を推進
2021年度 時間当たりの平均生産額(前年度比)
・ジオメット処理加工ラインで2.9%低下
・カチオン電着塗装加工ラインで5.6%低下
流動部品の変化及び人員不足による作業効率低下が要因
2022年度 時間当たりの平均生産額(前年度比)
・ジオメット処理加工ラインで1.7%向上
・カチオン電着塗装加工ラインで0.4%向上
2023年度 時間当たりの平均生産額(前年度比)
・ジオメット処理加工ラインで2.1%向上
・カチオン電着塗装加工ラインで12.5%向上
(R7年1月30日報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
幅広い雇用環境への取り組み
(R7年1月30日報告)
2030年に向けた指標
60歳定年を本人の健康状態と希望により延長
(R7年1月30日報告)
進捗状況
定年後の再雇用制度の労働条件見直しを実施
再雇用賃金の引き上げ
再雇用延長年齢を65歳から70歳に延長
(R7年1月30日報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年02月12日