株式会社フクトミ
運輸業、郵便業
環境性能に配慮した新型車両のバスで運行しています。
また、コロナ過においても、優れた換気機能を備えたバスで運行しています。
教育の行き届いた乗務員が安全運行に努めております。
SDGs達成に向けた経営方針等
お客様第一主義の経営方針に基づいた当社の様々な取り組みはSDGsの目標と同じように、環境、社会、経済の三本柱の重点課題を達成する為、社員が一丸となり貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
・新型車両の積極的な導入
・排ガスの軽減
・省燃費による地球環境保護
2030年に向けた指標
全車両、環境性能をクリアした新型エンジン搭載車両への更新
進捗状況
環境性能をクリアした新型エンジン搭載車両への更新
令和5年度実績:1台導入
令和6年度実績:2台導入
令和7年度予定:3台導入
なお、自社ででた不用品(車両部品・タイヤ・バス座席等)は廃棄せず、近郊のバス会社様へお譲りするなどし、環境や社会に配慮した経済活動を行っております。
重点的な取組2
- 社会
内容
・職場環境の改善による働き方改革により働きやすい職場作り。
・男性社員への育休制度も制定
・年間休日数の増加
2030年に向けた指標
・現在、育休取得率0から育休取得率50%へ
・年間休日数105→115により、生活を良くし経済成長を促進する。
進捗状況
運転者ごとに拘束時間、運転時間、休憩時間、休息期間を一覧表の形式で管理し、特別有給休暇制度も導入。
全社的な年次有給休暇の取得促進のための具体的なルールを設け、運行が少ない月は法定休日以上の休暇を付与(R7.5月の平均休日日数:14.5日)
重点的な取組3
- 環境
- 社会
内容
・バリアフリーの車両提供により、障害を持つ人に対する不平等をなくし、移動手段としてのバスをより多くの人へ平等に提供できる体制づくりを行う。
2030年に向けた指標
今現在保有台数0台のリフト付きバスの導入。
0→5台
進捗状況
令和7年度現在:リフト付きバス2台所有
リフト付きバス導入により、福祉センターや養護施設からのお問い合わせも増えており、また実際に障害をお持ちのお客様にもご利用いただき、地域・社会に貢献。
具体的な取組
最終更新日 2025年06月12日