みずほ証券株式会社長野支店
金融業・保険業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社では、企業理念を再定義するとともに、5ヵ年経営計画(2019年~2023年度)を前倒しして、2023年度からはじまる新たな中期経営計画を策定し『お客さま、社会の課題に対し、様々な挑戦を繋ぎ、新たな解を創造する3年間』と位置付けました。この期間において、日本の活力向上と世界の持続的成長に貢献し、サステナビリティを軸に、お客さま・社会とともに、その先の豊かさへの礎を築くことを基本方針としています。環境の保全および内外の社会・経済・産業の持続的な発展・繁栄を目指すSDGs達成に向け、証券機能の発揮を通じたお客さま・資本市場・社会への貢献に取り組んでまいります。
重点的な取組1
内容
みずほグループとして社会課題の解決に向けたさらなる資金の流れを作り出していくため、サスティナブルファイナンス目標を引き上げ。
事業構造転換に必要な資金やテクノロジー実用化に向けたリスクマネーの供給に積極的に取り組む。
2030年に向けた指標
2019年度~2030年度累計 サスティナブルファイナンス額100兆円
(うち環境・気候変動対応ファイナンス額50兆円)
進捗状況
2019年度~2022年度累計 サスティナブルファイナンス額21.2兆円
(うち環境・気候変動対応ファイナンス額 8.1兆円)
重点的な取組2
内容
グループ 7 社*1(2021年度までは旧みずほプライベートウェルスマネジメントを含む8社)
の温室効果ガス排出量(Scope1,2)2030年度カーボンニュートラル
2030年に向けた指標
2030年度カーボンニュートラル(以降もカーボンニュートラルを継続)
進捗状況
2022年度 106,750tCO2 2019年度比 -40.6%
重点的な取組3
内容
ダイバーシティインクルージョン
女性の活躍推進に向けた管理職比率アップ
2030年に向けた指標
2030 年代の早期に①部長相当職※と、そのプールとなる②課長相当職以上の女性比率を 30%とする
※部長及び部長に準ずる役職
進捗状況
2023年度
①部長相当職※比率 9.0%
②課長相当職以上比率 18.5%
※部長及び部長に準ずる役職
具体的な取組
最終更新日 2024年04月26日