宮友産業株式会社
卸売業・小売業
SDGs達成に向けた経営方針等
2021年に法人設立から73年、創業からは130年を迎える節目の年に「信州のくらしに、心地よい家具を。」を新たなテーマに事業を行っている。業界的には地元同業者の廃業が多くなる中で、より地元の課題や要望にきめ細かく対応することで「心地よい家具」をお届けし「持続可能な事業」構築を図っている。そのためにも家具に携わるスタッフが働きやすい環境づくり、家具の主要原材料である木の持続的活用にも併せて力を入れていく方針である。
重点的な取組1
内容
廃棄家具を減らすための取り組みとして修理の取り扱いを増やす。
2030年に向けた指標
修理取り扱い数
2021年年間200件→2030年年間500件
重点的な取組2
内容
スタッフが長く勤めやすい環境をつくり、勤続年数を引き上げる。
2030年に向けた指標
平均勤続年数
2021年3年→2030年12年
重点的な取組3
内容
地域密着の家具店として、高齢者を中心に交通手段が限られて来店できない方に向け、訪問相談・送迎対応を増やす。
2030年に向けた指標
訪問相談数
2021年 年間30件→2030年 年間300件
具体的な取組
最終更新日 2022年02月21日