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株式会社CPM

製造業(非食品)

SDGs推進は『企業は社会の公器』であることを希求する当社にとって、内外に基本的な企業姿勢を開示できる機会となる。
豊かな経済生活を営み、優れた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を安定的に維持することを可能にするための思想の実現ツールとしてSDGsを位置づけ、事業活動の指針としている。

住所
(本社)長野県松本市村井町南2-10-44  (波田事業所)長野県松本市波田1909-38
地域
松本
ホームページ
https://cpm-inc.co.jp
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

【基本理念】 
私たちは、社会と環境に調和した生産活動を通して、
自然環境との永続的な共生を図り、
豊かで安心できる環境の実現を目指します。

【行動指針】
私たちは、環境保全を経営の最重要課題のひとつとして取り組み、
生産、販売、事務、アフターサービスなど事業活動の全ての過程において
以下の指針の下に行動します。

1.環境法令の遵守
私たちは、国、地域の産業公害防止に関する規制をはじめとする環境法令、
環境維持のために締結された協定を、正しく理解し遵守します。

2.資源の節約と有効利用
私たちは、二酸化炭素排出量削減、廃棄物排出量削減、総排水量削減に努め、
環境に配慮した取り組みによりエネルギーの節約を進め、
地球温暖化防止への責任を果します。

3.グリーン購入の推進及び情報提供
私たちは、環境に配慮した物品等の調達に係る方針、基準等を作成し、
それらに基づく購入を行います。また当社販売品に関し、
外部から製品の環境負荷に関するデータの提供依頼があった場合、情報提供に協力します。

4.化学物質の適正管理と顧客要求の遵守
私たちは、地球環境に悪影響を及ぼす物質の使用削減や有害化学物質の使用廃止を図り、
また環境に関する顧客要求を遵守し、確実な推進と規格の維持に努めます。

5.教育と社会活動
私たちは、業務での環境負荷の軽減に活かすため、環境保全に関する知識を習得し、
また環境に関わる社会活動に積極的に参加します。

6.環境マネジメントシステムの整備と継続的改善
私たちは、社内基準の遵守に努め、その活動内容と結果を「環境経営レポート」として社外に公表し、
環境経営の継続的改善を推進します。

重点的な取組1

  • 環境

内容

事業付加価値向上と環境負荷のバランス

2030年に向けた指標

1.CO2排出量   (㎏-CO2/売上高)2018年度: 173.2 ⇒ 2030年度:152.4
2.可燃ごみ排出量 (㎏/売上高)   2018年度: 1.00 ⇒ 2030年度: 0.88
3.上水使用量   (㎥/売上高)   2018年度: 0.21 ⇒ 2030年度: 0.18

進捗状況

2024年度実績 (2025/03/25)
1.CO2排出量  (㎏-CO2/売上高) 141.3 (+)4.7%
2.可燃ごみ排出量(㎏/売上高)  1.04  (+)26.8%
3.上水使用量  (㎥/売上高)   0.28 (+)7.7%

重点的な取組2

  • 社会

内容

事業付加価値向上と環境負荷のバランスさせるための人材育成

2030年に向けた指標

人材育成(従業員のキャリア形成支援)
1.基本方針の設定と開示
2.就業規則の変更と設計
3.キャリアマップの策定
4.職能要件表の修正

進捗状況

1.基本方針      24年4月1日発表
2.正社員登用制度新設 就業規則24年9月24日最終版
3.キャリアアップ   24年4月1日発表
4.職能要件表     24年4月1日発表

重点的な取組3

  • 社会

内容

地域活動参加による企業文化の醸成

2030年に向けた指標

1.社会福祉法人との連携
  ①紙リサイクル
  ②ペットボトルリサイクル
  ③アルミニウムリサイクル

進捗状況

1回/週の紙、PET、Al廃棄物の提供実施中

独自の取組

1.環境マネジメントシステム(エコアクション21)とSDGs推進を同期させ、環境経営レポートを通して内外に開示している。
2.変化する経営環境に呼応する指標として、コロナ禍におけるWeb会議やオンライン商談による移動エネルギーの削減量を
  カーボンオフセットの考えに基づき取引されるJクレジット制度の入札金額から算出し、全てを金額換算している。
  

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年03月26日

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