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ふとん屋飯田製綿

卸売業・小売業

当店では、大正八年の創業からふとんのリサイクル(打ち直し)を通じて、粗大ゴミの削減及び、地球環境への負荷軽減に繋がるSDGsの取組みをしています。

環境問題が叫ばれている中、家庭から出される粗大ゴミ量の1・2位を争う存在のふとんを簡単に捨ててしまうのでなく、資源を大切にリサイクルして使い続けることは、地球環境の保護にも貢献すると注目されています。

「ものを長く大切に使う」という昔ながらの日本の文化を受け継ぎながら、快適な睡眠のためお客様に合った寝具をご提案しお届けしています。

住所
長野県飯田市旭町276-1
地域
南信州
ホームページ
https://www.iidaseimen.com
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

SDGs達成に向けた経営方針等

当店では、大正八年の創業当時より綿の打ち直し加工による布団のリサイクル事業を行っており、「ものを大切に長く使う」という精神のもと、昔ながらの日本の文化を受け継ぎ、環境に配慮した製品作りをしてきました。これはSDGsの達成と目的を同じくするものであり、今後とも布団リフォームによる資源リサイクルに取り組む事により、SDGsの達成に貢献してまいります。

重点的な取組1

  • 環境

内容

布団リサイクルによる廃棄物削減

2030年に向けた指標

布団リサイクル量の10%増加

進捗状況

2022年
布団お手入れのチラシを作成し、新聞折込にてPRする事により周知を計った。
これにより綿布団や羽毛布団のリフォームが前年比5%上昇した。

2023年
昨年同様ふとんリフォームのチラシを作成し、5月新聞折込。昨年より広範囲の地区に配布し周知を計った。

重点的な取組2

  • 社会

内容

睡眠負債解消による健康的な社会作りのサポート

2030年に向けた指標

快眠サポートによる寝具の提供を20%増加

進捗状況

2022年
お客様に合わせた枕を測定し、提案する事で眠りによる不安を解消した。
前年比10パーセント増加

2023年
お客様の敷寝具の寝心地の相談に対応し、お薦めの敷布団をご提案した。

重点的な取組3

  • 社会

内容

チラシ・ネットなど宣伝広告による布団リサイクルの啓発活動

2030年に向けた指標

布団リサイクル認知度100%

進捗状況

2022年
5月に布団お手入れのチラシを新聞折込する事で注文数も増加し、布団リサイクルの認知度の上昇も感じられる。

2023年
チラシ折込により布団リサイクルの大切さをPRした。

独自の取組

当店は、飯田下伊那地区唯一の製綿工場で製綿から仕立てまで一貫して自社生産している為、安心で低価格の製品をお客様にご提供しています。

大正八年から続く老舗のふとん屋として、お客様に安心して使っていただける品質の商品を取り扱い、綿ふとんの打ち直し、羽毛ふとんのリフォーム、丸洗い、ふとんレンタルなどのサービスも承っています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月11日

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