株式会社インテック左右田
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
・我々は相互信頼と感謝の結びつき強くし、積極的かつ真摯な基本姿勢をもって常に新しい感性を磨き、日々新たな自己を啓発しよう。
・我々は為すべきことを進んで為し、仕事の喜びと人生の幸福とが一致するようなやりがいある会社と職場を共に育てよう。
・我々は家庭の幸福、社業の存続発展とあわせ、地域社会に貢献できるよう一致協力しよう。
上記経営理念の元、日本伝統産業でのある「畳」を通じ、住環境の空気改善、天然素材を活用した畳のリサイクル活用の提案と併せ、災害時には避難所に畳の無償提供を推進し地域貢献に努める。
重点的な取組1
内容
天然素材サンプルを多数用意し、実際に見て触って頂き、住環境に与える影響説明を加えた提案、提供をしている。
2030年に向けた指標
取扱製品の70%
進捗状況
国産製品取扱い60%(2023年現在)
重点的な取組2
内容
長野市と「災害時5日で5000枚プロジェクト」を協定締結している。
国内にて災害が発生した場合、協定市町村より避難所に使用する畳の要請があった際には無償にて提供する。
2030年に向けた指標
要請時に自社20枚提供
進捗状況
提供約束数20枚変更なし(2023年現在)
重点的な取組3
内容
国産イ草生産の90%を占める熊本県と「くまもとグリーン農業応援宣言」企業、第010864号登録をし、年々大幅に減少している生産農家と共に存続活動をしている。
2030年に向けた指標
国産イ草使用率70%
進捗状況
国産イ草使用率50%(2023年現在)
具体的な取組
最終更新日 2024年04月05日