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信州シルクロード連携協議会

分類不能の産業

平成26年6月に群馬県富岡市「富岡製糸場」が世界遺産に登録され、この世界遺産登録を契機に、長野県内のシルク産業・シルク文化に注目が集まっております。シルク産業は、それぞれの地域独自の生活文化の根幹に大きく関わり、日本や地域の発展を伝えるものとして我々の日々の暮らしを支え、産業・文化の両面から地域に貢献してきました。信州シルクロード連携協議会は、県内のそれぞれの地域において育んできたシルク文化を将来へ引継ぎ、また活用することによって魅力ある地域を築いていくため、連携して観光産業としての発展とその保全に寄与し、この貴重な観光資源であるシルク関連施設等を積極的に宣伝し、情報を共有しながら、まちづくりに関わる様々な問題に対応するため、県内のシルク関連施設等所在市町村及び各市町村観光協会並びにシルク関連事業所等の連携を図る組織です。

住所
長野県岡谷市幸町8番1号
地域
諏訪
ホームページ
https://shinshu-silkroad.jp/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

当協議会は、長野県内のシルク関連の市町村がそれぞれの地域において育んできたシルク文化を活用しながら保全し将来へ引継ぐことは、SDGsの達成と目的を同じくするものであり、各参画団体が「持続可能な観光まちづくり」を実現していくことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

パンフレット等の印刷部数を削減するため、ホームページの内容を充実させ観光客が利用しやすいものにリニューアルする。

2030年に向けた指標

パンフレットの印刷部数
2020年:7,000部
2030年:5,000部

進捗状況

既存パンフレット増刷なし。ホームページのコンテンツ拡充。

重点的な取組2

内容

県内のシルク関連施設に来館した学生に、シルク文化とSDGsの取組をひも付けたカードを配布してSDGsへの関心を高める。

2030年に向けた指標

カードの配布数(4施設)
2022年:配布開始 
2030年:6,000枚 

進捗状況

2022年10月より信州シルク回廊カードの配布を開始し、SDGsへの取り組み等について周知を始めました。
【配布枚数】
~2024年 約3,400枚

重点的な取組3

内容

協議会に参画する団体が連携を図り、持続可能な観光まちづくりを目指す。

2030年に向けた指標

観光周遊アプリのダウンロード数
2022年:運用開始
2030年:5,000件

進捗状況

アプリダウンロード数
~2024年 約210件

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年06月12日

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