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社会医療法人恵仁会

医療、福祉

「地域とともに。時代とともに。繋がりと関わりの恵仁会」

1937年の黒澤医院の創業以来、地域の発展と歩みを共にしながら1972年に「医療法人恵仁会」となりました。

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、現在は「社会医療法人恵仁会」となり、多職種の繋がりや地域との連携を進める我々ケイジングループの活動や今後の諸課題としているものと重なり、共感できる目標であると認識しています。


これまでの取り組み、そしてこれからの取り組みをSDGsの目標と重ね合わせて再整理し、
地域とともに、誰一人置き去りにしない社会の実現へ向けた取り組みを進めます。

住所
長野県佐久市中込1-17-8
地域
佐久
ホームページ
https://www.keijinnet.or.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/24keijin
Twitter
https://twitter.com/keijinkai
Instagram
https://www.instagram.com/keijinkai1178
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

当法人理念である「命を大切にし地域の皆さまの生活を支える保健・医療・福祉を目指します」は、SDGsの達成と目的が重なるものです。
少子高齢化・人口減少社会において、将来を見据え永続的に安定した法人運営を目指し、地域になくてはならない存在であり続けるため、私たちは社会医療法人としてSDGsに積極的に取り組みます。

重点的な取組1

  • 社会

内容

地域ニーズに即した事業の開設、リニューアル。
地域のヘルスリテラシー向上への取り組み

2030年に向けた指標

地域包括ヘルスケアシステム維持・拡充の一助となる保健・医療福祉サービスの提供

進捗状況

日常のお困りごと解決の生活支援系サービス「ケイジンベンリー佐久店」開設。(2022年6月)
既存事業をリメイクした「フィットネスジムK-BASE」での健康作り、生活習慣病予防、ダイエット等、幅広い層へ健康作りの機会、情報提供。
認知症カフェである「オレンジカフェなかごみむら」の実施による地域の認知症理解促進への取り組み

重点的な取組2

  • 経済

内容

まちづくり

2030年に向けた指標

住民のQOL向上と地域経済の活性化を図る。多様性と包括性を確保することで、誰もが快適に暮らせるまちづくり活動へへ積極的に参加する

進捗状況

いくつかの新しい外部団体、活動と協力し、地域の学生たちへの経験プログラムを提供中

独自の取組

「医療・介護・保健事業」

地域のあゆみ、時代の流れに合わせて展開してきた各種サービスの質をさらに高め、シームレスな連携で地域の皆さまが住み慣れた場所で安心して暮らせるよう、地域包括ケアシステムの構築と増強に励んでおります。

また、整形、リハビリなど病院の得意分野を活かし、専門性の高い医療の提供や入院から自宅復帰まで流れの滞ることのないサービスの提供を続けます。



「健康づくり・街づくり」

街づくりには地域に持続性があることが必要であり、地域が持続するために必要なのは、住民誰もが笑顔で生活し、多くの住民の生活が豊かになることです。

恵仁会では地域で暮らす人、地域で働く人が末永く健康に過ごせるよう、介護予防教室や健康教室の開催に取り組んでいます。地域の中で「繋がりの場」を増やす活動や地域活性化への取り組みの積極的参加など、まちづくりへ具体的な手段を持って働きかける活動も続けてます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年05月07日

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