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合同会社アシスト齋

農業

商号のアシストには「誰かを・何かをアシストする」と言う意を込めていて、小規模事業者でマンパワーはありませんが、そのかわりにフットワークは軽く、細やかにすぐに動くアシスト業務を実践しながら、環境・社会・経済の各分野のSDGs達成にに向けて、可能な範囲で事業運営して参ります。

SDGs達成に向けた経営方針等

商号のアシストには「誰かを・何かをアシストする」と言う、意を込めていて、役員二人の小規模事業者でマンパワーはありませんが、そのかわりにフットワークは軽く、細やかにすぐに動くアシスト業務を実践しながら、環境・社会・経済の各分野のSDGs達成に向けて、可能な範囲で事業運営をしてまいります。

重点的な取組1

  • 社会
  • 経済

内容

・農産物の生産、販売。
・地元農産物直売所と連携し、商品の市場ニーズを把握し特産物の開発販売により広域からの集客増を図り地域活性化に貢献する。

2030年に向けた指標

特産物になる商品3種開発販売

進捗状況

令和4年2月より地元農産物直売所にて販売を開始した焼芋(商品名:冷まし焼芋)ですが、昨年度の売上実績は約5,200本。今年度の売上実績は、約5,800に増加した。蜜がたっぷりの冷まし焼芋に関心を持っていただき再度購入していただく顧客様が増加したため。野菜に関しては、同直売所では出荷されていない又は少量しか出荷されていない下記野菜を選定し試験的に生産出荷販売してみた。顧客様のご要望を把握した所、色とりどりのカラフル野菜に関心を持っている顧客様が増える傾向があると判断しカラフルで目立つ陳列方法も工夫し、売上増を図った。
 直売所での未出荷又は少量出荷野菜
  ・スイスチャード
  ・サンチェ
  ・ミニトマト(10品種)
  ・ラデッシュ(5品種)
  ・ミニパブリカ
 通常商品(他の出荷者と出荷時期をずらす商品
  ・じゃがいも(10Kg)完売
  ・とうもろこし(640本)完売

 今年度の出荷野菜
  ・スイスチャード
  ・サンチェ
  ・ミニトマト(15品種)
  ・ラデッシュ(10品種)
  ・ミニパブリカ
 通常商品(他の出荷者と出荷時期をずらす商品
  ・じゃがいも(20Kg)
  ・とうもろこし(800本)
今年度も当然であるが、顧客様からの苦情等も全くなく品質の安定した商品が提供でき、大変微力ではあるが、直売所の来場者数増に貢献できたと思う。

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

農産物の生育から販売までの過程の情報発信を行い、「顔の見える」新鮮な農産物を提供することで農業への関心や魅力を高め、生産者と消費者の情報共有を図る。

2030年に向けた指標

生産農産物の生育状況を定期的(月4回)に情報発信する。

進捗状況

ホームページ、インスタグラム、フェイスブックにて情報発信をしているが、生育工程の情報発信が不足しているので、今年度は、生産野菜も計画確定しているので、情報発信の充実を図る。

重点的な取組3

  • 環境

内容

無農薬での農産物の生産。

2030年に向けた指標

無農薬農産物100%
無暖房のビニールハウスを活用するために、藁を敷き詰め野菜を保温し寒い冬を乗り越え、春には収穫できるようした。

進捗状況

引き続き、管理栄養士として新鮮で、安全、安心な無農薬野菜をご提供出来るよう出荷時の検査体制を強化確率出来るようにする。

独自の取組

農産物の生育から販売までの過程の情報発信を行い、「顔の見える」新鮮な農産物を提供することで農業への関心や魅力を高め、生産者と消費者の情報共有を図ります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月03日

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