田中建築株式会社
建設業
田中建築は経営理念である「木のぬくもり人のぬくもり幸せあふれる家づくり」を通して、SDGSの目指す「地球上誰一人として取り残されない」持続可能な社会の実現の達成に貢献していきます。
田中建築では、県産材を積極的に活用した家づくりでCO2削減と荒廃する山林の保護に努めます。
また、短時間正社員制度やフレックスタイム制の導入により多様な環境下の人材も十分に活躍できる環境の整備に取り組み、ダイバーシティ経営に努めます。
更に、社有車を電気自動車にし、CO2排出削減に努めていきます。
- 住所
- 長野県上水内郡飯綱町赤塩2489 いいづなコネクトEAST2F
- 地域
- 長野
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
田中建築は経営理念である「木のぬくもり人のぬくもり幸せあふれる家づくり」を通して、SDGsの目指す「地球上誰一人として取り残されない」持続可能な社会の実現の達成に貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
内容
県産材を積極的に活用した家づくりでCO2削減と荒廃する山林の保護に努めます。
2030年に向けた指標
県産材活用の年間棟数増加 16棟/年 →24棟/年(1.5%UP)
進捗状況
引き続き、県産材を積極的に使用することと、構造材に使用している県産材を、今後は外壁材やウッドデッキにも県産材を使用していきたい。(R7.4.4報告)
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
短時間正社員制度やフレックスタイム制の導入により多様な環境下の人材も十分に活躍できる環境の整備に取り組み、ダイバーシティ経営に努めます。
2030年に向けた指標
短時間正社員制度やフレックスタイム制を利用する社員の増加。
30%→50%にする。
進捗状況
短時間正社員制度とフレックスタイム制を利用する社員は減少となった。今後は割合的に適用できる社員をより増やしていきたい。(25.4.4報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
社有車を電気自動車にし、CO2排出削減に努める。
2030年に向けた指標
0%→20%
進捗状況
電気自動車はゼロのままだが、まだ使用できるため、今後、買い替えの時期で見直しを行いたい。2025年も同様の現状と目標とする。(R7.4.4報告)
重点的な取組4
- 環境
内容
ZEHを積極的に活用した家づくりでCO2削減と荒廃する山林の保護に努めます。(R7.4.4設定)
2030年に向けた指標
ZEHの年間棟数増加 13棟/年 →15棟/年
進捗状況
(R7.4.4新規作成のため進捗の記入無)
重点的な取組5
- 環境
- 社会
- 経済
内容
空き家の活用による地域資源の再生。(R7.4.4設定)
2030年に向けた指標
累計10件の空き家をリノベして、移住・定住に貢献する。
進捗状況
(R7.4.4新規作成のため進捗の記入無)
重点的な取組6
- 環境
- 社会
- 経済
内容
高齢者支援事業の開始(R7.4.4設定)
2030年に向けた指標
累計2000件の高齢者支援サービスを提供。EX,草刈・清掃・家具移動などの支援
進捗状況
(25.4.4新規作成のため進捗の記入無)
独自の取組
田中建築では構造材に県産材を使用しています。また、壁紙は卵の殻からできた「エッグクロス」を使用し、塗料も自然塗料「いろは」を使用しています。建具から幅木にわたるまで、とことん本物の木にこだわっています。
壁の中に使用している石膏ボードも、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着分解する作用のあるボードを使用しています。高気密高断熱のお家でC値=0.5 UA値=0.3以下を標準とし、冬は暖かく、夏も快適な健康住宅をご提案しています。
具体的な取組
最終更新日 2025年05月15日