株式会社アリーナ

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社は、旅客自動車運送事業者として事業者の使命である、コンプライアンスの徹底と、安全・安心の追及・継続を最大限の目標に掲げ、地域社会への貢献、バス利用者への利便性の向上、感動と夢の提供を通して、これからの持続可能な社会づくりに積極的に努めて参ります。

内容

エネルギー使用量の削減と廃油・廃タイヤリサイクルの促進

2030年に向けた指標

・エネルギー使用量（省エネルギー法）の10％削減
・委託廃棄物の100％リサイクル化の促進

進捗状況

・LED化に伴う光熱費の大幅な削減及びアイドリングストップ推進によるエネルギー使用量の削減を進めることができた。廃油・廃タイヤのリサイクルにおいては、外部委託による廃棄物の処理とリサイクル化は概ね取り組み通り進めることができた。

内容

障がい者雇用の促進、障がい者も利用可能なリフト付きバスの増車

2030年に向けた指標

・2024年現在リフト付き大型観光バス保有台数4台（実績）　　　　　　　　
・2030年リフト付き大型観光バス保有台数6台（目標）

進捗状況

・コロナ禍により業務の縮小と保有車両の減車を余儀なくされ、障がい者雇用が一段と難しくなった。障害者も利用可能なリフト付きバスの保有台数については2024年10月現在4台の為、2030年までの保有台数6台の目標に向け、更に努力していきたい。　

内容

定年65歳以降の継続雇用と職場環境の整備

2030年に向けた指標

・2024年10月現在65歳以上の従業員5名継続雇用　　　　　　　
・2030年65歳以上の再雇用の継続と定年後の運転業務以外の職場環境整備

進捗状況

・定年65歳以上の継続雇用については継続中。2030年に向け、再雇用の継続と70歳以上の運転手の継続雇用を実施した。又、運転業務以外の職場環境の整備については、車両の車内清掃に従事してもらえる職場の整備を整えた。更には、新規ランドリー事業でのふとんの収集運搬業務にも取り組みをスタートすることができた。　

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月09日